「まいて きって おいしい！ ひなまつり」 みんなの声

子どもの頃の運動会や遠足のお弁当に、お花の巻き寿司がよくはいっていました。
お花はピンクのソーセージで出来ていて、私の中ではお弁当というとそれを思い浮かべます。

この絵本に出てくる、顔やぶたさんの太巻き寿司を見てそんなことを思い出しました。

巻き寿司だけではなく、おすましに入れる白玉やデザートのロールサンドなど、とにかく巻いて切って作るおいしそうなものがたくさん登場します。

しかもとても楽しそう！
娘も「やってみた〜い」。
これはやりたくなるよね。

今年のひな祭りはこんなパーティーにしてみようかな。

「巻いて楽しい、切ってびっくり、食べておいしい」料理が描かれています。
アイデアしだいで、食卓が華やかに彩られる事がよくわかります。
寿司文化の伝統技術をとりいれ、
花や顔などを作る細工寿司にトライしてみましたが、
思ったような絵になるにはかなりの練習が必要です。
子ども達とワイワイ、パーティがしたくなる一冊です。

我が家では、ひな祭りといえば、散らし寿司なんですが
巻き寿司もいいなって思う１冊でした。
詳しく作り方が書かれているので、ホント子ども達だけで
作れそう♪自分達でご馳走を作って、楽しむひな祭りって
いうのもありなんだなぁ〜＾＾☆
今年は、絵本を参考におやつのフルーツサンドを作って
もらいました。おいしかったです♪
お料理って楽しいね〜＾＾☆と、ご機嫌な長男でした。
自分もやってみよう！と思える楽しい絵本ですよ。

何か行事があったらパーティーをしたいと思うのは当然。
そしてちょっと大きくなったら、自分達でも料理したいと思うのも当然。
うちの息子たちはまさにそんなお年頃。
読みながら、僕も作りたい〜と、ずーといっていました＾＾；

うんうん、こんなふうに料理したら、楽しさ倍増だよね♪

いつかこんなふうに料理しようね☆と読み終わりました。

３歳の息子が「うちにはお雛様がない〜！」とお友達の
お雛様をいくつも見せてもらって言ったことから
気分だけでも、と買い求めた絵本です。
が。とっても楽しい！！　これを絵本の世界だけには
しているのはもったいないっ・・ということで
今年のお雛様の日には実家に眠っているお雛様を
出してもらうことにして、絵本の通りに太巻きや
しらたまのおすいものなどを一緒に作ってみようと
計画しています。　

子供たちがひなまつりのご馳走作りに挑戦。
タイトルどおり、巻いて切って、太巻き寿司の完成。
みんなでの作業が楽しく描かれています。
切ってみるまでどんな模様になるかわからないという点が
楽しさを倍増させています。
このワクワク感は大人にも子供にもたまりません。
「３月３日は？」と言えば「耳の日？」と答え、
「灯りをつけましょ、爆弾に・・」という替え歌で大笑いをし、
ひなまつりにはかなり縁遠いわが息子・・。
ひなまつりのお祝いなんてずいぶんとあきらめていましたが、
今年はやってみたい！と思えました（笑）息子もヤル気満々です！
おいしいひなまつりなら男の子もきっと大歓迎ですよ。

娘が目をキラキラさせて食い入るように見ていました。
あと数日で4歳を迎える娘はお料理のお手伝いとか
とってもやりたがるので子供たちが楽しそうにお料理をしている場面は自分もやりたくて仕方ないみたい。
｢私も作る！！｣と何度言われたことか（＾＾ゞ
白玉粉に色をつけてカラフルなおすましは簡単に出来そうで
やってみようかなって思いました。
あとデザートも可愛かったです♪
ぜひ雛祭りの参考にさせてもらいます。

今年は娘の初節句。
我が家にもお雛様が届きました。

と言うことで、我が家では、ちょっとしたお雛様ブーム。

絵本の中に、お雛様が出てくるので、息子も娘も大喜び。

そして、いろいろな模様の巻きすし。
おいしそう。

ひな祭りの日に子どもたちもお手伝いして
パーティーのメイン、お料理の準備をします。

ひな祭り、ん〜、我が家はチラシ寿司に
ハマグリのおすましかな？
さ〜て、お話しの中の子どもたちは
一体どんなものを作るの？

一緒に読んでた子どもたちも、ページをめくる度に
「わぁ〜！！かわいい！おいしそう〜」
と歓声鳴りやまぬ様子♪
お話しのなかでも子どもたちが
自分たちで作ってると言うこともあって
うちの子達も「作ってみたいよ〜」
そうだよね！そうだよね！
楽しそうで、おいしそう！

今年のひな祭りは、お料理のレパートリー、
増えるよ！たのしみだな〜

皆さんもオリジナルパーティーを楽しみませんか？？

本屋で見て、子どもも私も気に入ったので買いました。
色々な具を入れて太巻き寿司を作ると、人の顔や色んな模様や、ぶたの顔になります。
「ブーちゃんだー！！」に息子は大喜びで、作りたい、作りたいと言っていました。
（家に具がなくてぶたにはなりませんでしたが、喜んで作って食べました。）

それだけでなく、すましじるに入れる白玉作りは、かぼちゃや抹茶を混ぜて３色に。
丸めて切ってみると・・・

それから、サンドイッチ用のパンと果物でロールサンドのできあがり。

最後にお母さんが作ったミーとローフも、切ると○○になって、息子は大喜びしていました。

うちは男の子なのでひなまつりのお祝いはしないつもりでしたが、この絵本を見て、このとおりに作ってみたくなりました。
太巻き寿司は、これから毎日？作るかも。