「「和」の行事えほん1 春と夏の巻」 みんなの声

３月からの半年にかけて、行事の由来や意味について丁寧に説明されていました。
絵もきれい。
子供が生まれてからは、できるだけ、日本の行事を大切にしようと思っていたので、
自分のために、手元にひとつおいておくにはいいな〜と思います。

全頁試し読みで読みました。３月から８月までの、春と夏の行事が詳しく描かれています。色彩がとても華やかで、日本には行事をたのしめて改めていいなあって思いました。とても詳しく書かれているので、手元に置きたいと思いました。

盆踊りが、もともとは供養のための踊りだと知って驚きました。

子どもの頃から、お盆の時期には母の実家へ行くので
どのような行事なのかは知っているつもりでしたが、
実は詳しいことは全く分かっていなかったんだと感じました。

なかなか知る機会がないので、
この本を読み知ることが出来て良かったです。

行事の意味を知ると、
当日を迎える時の気持ちも また違うだろうなあと思いました。

随分前に全ページ試し読みか何かで拝見して、
何て素晴らしい絵本なんだ！と感激して、
すぐに飛び付く様に購入に至った絵本です。

ちょうど子供たちを保育所に預け始めたころで、
園で執り行われる行事の数々に興味津々だった上の娘が、
食い入るように毎日毎日飽きもせず読んで、
次の年度には「物知り博士」と言われる３歳児が誕生していました（笑）

今でもよく手に取っていますが、
上の娘の知識吸収好き・図鑑好きは、この絵本から始まったのではないかな〜と思います。

大人でも「へ〜、そうだったんだ〜」と思う情報が沢山で、
「和の心」のようなものを凄く凄く感じられます。
日本人に生まれて良かった、なんて書くと大袈裟かもしれませんが、
日本文化を改めて学ばせてもらうことが出来ました。

かわいい動物キャラをうまく使って行事を説明してくれる書き方が良かったです。
内容もわかりやすく読みやすかったです。
こんな行事あるんだ、とか由来とかいろいろと知らないことが多く大人でも勉強になりました。
和だけでもこんなにたくさんの行事があるんですね。

まだ子どもが小さいので、自分で読むことはできませんので自分の勉強用です。
季節の行事を色々体験させてあげたいと思い、いざ何かしようとしても自分自身の知識がなく、どう伝えてよいか困っていました。この本を読んでかなり細かいところまで知識を得ることができたのと、その時期の旬の食べ物や草花まで書かれていてとても勉強になります。
とても大切な日本の伝統だと思うので、きちんと正しい情報を子どもに伝えていきたいと思います。

日本図鑑といった感じです。
内容がすごく濃い！季節の行事、気候、日本古来の風習や物の名前・・・。
幼児にはまだ早いですね。小学生におすすめしたいです。

大人でも「へ〜」と思うことも載っています。
親子で、改めて日本の魅力を感じることができる絵本。
入学祝とかに贈っても良さそうだなと思いました。

先に、「秋と夏の巻」を読みました。

説明もコンパクトにまとめられており、わかりやすく、季節の行事についてよくわかります。

大人になっても知らないことが多いので、こういう本を読むと、私自身も勉強になります。

子どもが生まれてからは、特に季節ごとの行事の大切さを感じるようになりました。

海外に住むことになった日本人の方にもお勧めしたいです。

うちに一冊置いておきたいような本で、あれば何かわからないことがあった時に、重宝するだろうと思います。

毎月の行事などについて説明された絵本です。

絵本と言うよりも、どちらかと言ったら百科事典という感じです。
四季のあれこれが書かれていて、知らない事が沢山詰まっていたので、とても勉強になる絵本でした☆

日本ならではの季節の行事、いろいろありますが、由来や意味はなんとなく知っていたり、知らないものもあったりで、ちょっとした事典として買ってみました。

ほのぼの温かいタッチの絵で、月ごとの行事や草花、旬の食べ物など、知りたいことが分かりやすく描かれていて、とても勉強になります。

これだけでも十分ステキな絵本なんですが、歌好きの息子には、3月ならひな祭りの歌、5月ならこいのぼりの歌など、四季の歌も載っていたらもっと良かったなぁと思いました。