6年前の夏以来、息子たちの心をとらえてはなさない一冊。
はじめの頃は本当に怖がっていて、
くっつきあって読まないとダメ〜という感じでした。
「○○神社(近所)で、ちんぷくまんぷく・・・って言ってみたら?
おばけたちに会えるかもよ。」と言うと、
「ゼッタイいやだー!!」と言ってましたから。ぷぷっ。
・・・今ならどうなのかな?
明日、久々に読む約束をしたので私も楽しみです。
スリリング?な、そして息つく間もない展開で、
読むこちらも体力を消耗しますが、とても楽しいです。
そういえば下の子は、「おもちのなる木」の場面で、
必ず「おもち食べたいー!」と言っていたのですが、
たぶん「おもちの木」が「りんごの木」のように本当にあると思っていたのですよねー。
まだ思っていたりして・・・。