「ちゅう、ちゅう、にしきさらさら 、ごようのまつばら、とっぴんぱらりのーーーぷーん」
おならのおと じいさまはへをたれるのがとくいだった(ここでわらえます)
ほんとおならは臭いのですが じいさまのへは リズムがあって臭くなさそう
やまのかみぁ よろこんだっけと
ほんと おもしろいな〜
ようきな じいさまはおみやげにちいさいつづらをもらって
(このくだりは したきりすずめの昔話に似ているのですが)
でた〜 となりのじさまとばさま
じさまのへは「・・・・・とっぴん ぱらりの びちゅうびちゅう」
あら? リズミカルでないなです きたないおとなんですね
「・・・・とっぴんぱらりの びぢかじ、びぢかじ」へでないもんたれたんだって? あらまあ これはたいへんだ〜(笑える 笑える)
一番笑えたのは ばさまが、たからものをまってる姿 こしまきいちまいになって(梶山さんの絵は最高におもしろくて 大きな声で笑いました〜)
小林輝子さんの 岩手県の語りの方言ですね
笑いたい方には お奨めで〜す!