「いちにちうんち」 みんなの声

うんち　くさくて　嫌われるんですが・・・
ふくべ　あきひろさんは　いちにちうんちで　いろいろ教えてくれます

ぞうの　うんち　笑えます！　ぶり　ぶり　ぶり
一日に１００キログラムもうんちするんですね　　ヘェー！

ジャコウネコのうんちの　高級コーヒーは以前に知っていましたが
これまた　すごい！　　　これを発見した人に　拍手！！

ハトのうんちも　黒いところはうんち　白いところは　おしっこ　　
そうなんだ〜　（教えてもらって　ありがとう！）

私が　おもしろかったのは　ウォンバットのうんちが四角いこと！
オーストラリアのお土産に　ウォンバットのぬいぐるみもらいました
いろんな理由があるらしいのですが・・・・
四角□というのが　おもしろい！　不思議で〜す

動物のうんちのこと　いろいろ学べて　臭いのも忘れて　
有り難うです！

全ページためしよみでよませていただきました。
いちにち○○○シリーズの一冊です。今、ちまたではとても人気があるシリーズのようですね。
これは、僕が1日、いろんな動物のうんちになるというもの。
知らないこともあって、それを確認してみたいと思いました。

え？
まさか！
今度の題材は、うんち！？
様々なアイテムになりきって、考察するこのシリーズ、
まじめに、うんちを考えていますよ。
もちろん、なりきるのがミソなので、
主人公はいろいろなうんちになってみます。
ジャコウネコのうんちのエピソード、
高級コーヒーは知っていましたが、やはり衝撃的ですよね。
たぬきのうんちのメッセージは初耳です。
意外にたくさんネタがあるものだと感嘆です。
ラストの文章は滋味深いです。
果敢にもまじめに向き合った姿勢に拍手！です。
幼稚園児くらいから、興味本位に食いついて実はしっかり学べる作品だと思います。

もともとこのシリーズが好きな息子。それがうんち編となれば、好きじゃないはずがありません。
人がうんちになるというのは・・・絵の効果もあって、なかなか迫力があるもので・・・ちょっと苦手な方もいらっしゃるかもしれません。でも、いろんな動物のうんちの形態がわかるし、子どもたちは純粋にうんちが好きなようなので、まぁ楽しいからOKかなと・・・。

「いちにち」シリーズ、好きなので、読んでみました。
テーマがテーマだけに、以前にもまして、絵がすごい迫力と衝撃です（笑）　おもしろい。　いろんな動物のうんちについても知らないことが多くて、興味深く読みました。

ウンチをしている時やした後、たいていの人はそれを隠します。
まるで、うんちをしたことが恥ずかしい出来事でもあるかのように。

でも、うんちって、すごい役割を持っているのです。
主人公の男の子が、色々な生き物のうんちになって証明してくれました。

この絵本を読んだら、幼稚園や保育園、それから小学校でうんちをしても、そしてそのことをからかわれても、
「ぼくは（わたしは）うんちをしたよ。それがなにか？」
て、堂々としていられるかもしれませんね。

「いちにち〇〇シリーズ」、面白いですよね〜（笑）。
我が家の子供も、幼稚園時代にはまり、その後も新刊が出るたびに読んでいました。
今回は「うんち」〜。
まぁ「うんち」だって色々大変ですよね（笑）。
ナンセンス絵本でもありますが、子供には人気のユーモア絵本シリーズに思います。

娘が大好きな「いちにち」シリーズ。
今回はなんと主人公がいろいろな動物のうんちになっちゃいます。絵も表現もちょっと汚いけど、子どもはとっても喜びます。そして、うんちがコーヒーになる動物がいたり、白いうんちをする動物がいたり、四角いうんちをする動物がいるということが分かり勉強にもなります。