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もしものせかい」 みんなの声

もしものせかい 著:ヨシタケシンスケ
出版社:赤ちゃんとママ社
税込価格:\990
発行日:2020年01月
ISBN:9784870141469
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,216
みんなの声 総数 16
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  • もしものせかい? なんでしょう?
    そして いつものせかい 
    私たちが生きているのは いつものせかい

    夢に見たもしもの世界があったら 私も 行ってみたい!

    未来の世界? 
    手で触ることはできないけれども・・・・ 心の中に もしもの世界があるんだって?
    ホント?
    よしたけさんの 心の中に もしものせかいを 見つけていってみたかったのかな〜?

    ちょっと 抽象的なお話です 子どもには・・・・・?
    伝えるの難しい?

    投稿日:2020/09/26

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  • 大人向けの絵本

    全体的に捉えどころがなく、ぼんやりとした枠組みで、「もしもの世界」について語りかけてくるボク。
    心にぽっかりとあいてしまった穴をどうやって考えていったらいいのか・・・

    全体的に抽象的で、子供には分かりにくい内容かなぁと思いながら読んでいました。
    もしもの世界・・・ というのが想像出来るようになったら、一つ大人の階段をのぼるのかもしれませんね。

    投稿日:2020/08/28

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  • 響きました

    「もしもこうしていたら・・・」。そういう思いでくやんだりすることは、だれしもあると思います。が、この本ではそのもしものせかいが大きくなればなるほど、今の世界もひろがっていくことが優しくかかれています。その発想に、救われるような気持ちになりました。子どもより、「もしも・・・」が多くなってしまった大人たちに響く絵本だな、と思いました。

    投稿日:2020/08/06

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  • 「もしも」を受け入れること

    「もしも、こうしていたら」「もしも、こうなっていたら」…
    マイナスに受け取りがちな、この、誰の中にもあるであろう思考を、この絵本は、優しく肯定しています。
    もしものせかい、があるからこそ、いつものせかい、も膨らむのだと。
    もしものせかいは、わたしにだけエネルギーを与え続けてくれるのだと。
    読んでいて、気づかないうちに涙がこぼれました。
    出版されたのは、世の中がこんなふうに大変になってしまう前ですが、この絵本にいま出会えて、心から良かったと思っています。
    ありがとうございます。

    投稿日:2020/07/22

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  • どのみち、せかいは続く

    自分のために読みました。「もし、別の選択をすれば、もっといい自分になれたかもしれない」。強烈にそういう思いを抱きがちなのは、やっぱり思春期なんじゃないかな。大人になっても、そういう後悔をすることは多々あるけれど、正直そればかりに関わっていられない。どんな思いを抱えていようともまずは時間と共に生活を回してかなくはならない。なので、選択肢が無限にあるように感じられる思春期向けの本だと思いました。この本からは「どの選択をしたとしても、どのみち時間は経過するし、何かしら進行していく。その力にあらがうことは不可能」という究極の諦めともとれるメッセージでした。「何もしなくても」というくだりは意味が分からなかったな。どの世界に存在していたとしても、時間の経過とともに何かしら行動してしまうものでしょう。

    投稿日:2020/07/03

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  • ヨシタケシンスケさんらしいものすごい哲学の絵本でした。
    これ、絵本だから読み手がたくさんいますが、一般紙だったら手に取る人は少ないかもしれないなぁと、思いながら読みました。
    絵本は小さなサイズで、一見小さい子向けの絵本かな?と、思いますが小さな子ども向けではありません。
    むしろ高学年以上、大人の人たち向けではないでしょうか。

    作品は、初めから終わりまで言葉が優しく、常に前向きで書かれているので、読み終わった後「よしっ!」と、身体に力が入ってくる感じがします。
    なにかにくじけそうになった時、開きたくなる一冊です。

    投稿日:2020/06/24

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