「もけらもけら」 みんなの声

とても有名な本なので、子供に何度か読みました。
でも、残念ながらうちの子供には合わないようです。
私の読み方がまずいのだろうか？ちょっと面白そうに読んでみたんだけどな〜

上の子は、がちゃがちゃどんどんは好きなのですが、この本は絵と音が一致しにくいようで、そこが面白くないようです。
下の子は、最後までもちません。数ページでいつもどっかに行ってしまいます。

こういう絵本は親は分からないが、子供の感性で喜ぶのかなあと思っていました。
こういうのが好だったら、アーティスティックだと思えるのに、やはりすきずきですね。
多分、どちらかというと動物など実際に存在するものが出てくるほうが好きなタイプだと思います。

しかし、たいていのお子さんは喜ぶそうなので、こんな感じの絵本をぜひ一度読んでみてください。
私も、喜んで欲しかったひとりです。

「もこ　もこもこ」が好きだった上の娘が
１歳のときにプレゼントでいただいた本です。

大人にとっては不思議な世界ですが，
赤ちゃんにとってはおもしろい世界のようです。
ストーリーなど関係なく，音と絵のインパクトで
心に響くのかもしれません。
なかでも黒っぽい「じょわらん　じょわらん」のところが
お気に入りで何度も開きなおして，読みました。

ジャズピアニストの山下洋輔さんが文を考えたと言う事で、子供にはその一語一語がリズム良く頭に入っていくのでしょうか…？購入して一週間で娘が本を暗記してしまいました。
大人には…？の絵と文字。　想像力豊かな子供には強烈に頭の中に入っていくのでしょうね。驚きました。
私が「もけら　もけら…？」と娘に問うと、「でけ　でけ！」と嬉しそうに答えます。
今では親子のお気に入りの絵本です。

『もこもこもこ』にはまり，元永さんの絵本が欲しいと手に取った本です。早速子どもに読み聞かせましたが，絵と言葉が結びつきにくいのか擬態語が難しかったのかあまりうけはよくありませんでした。主人曰く，『もこもこもこ』のほうが絵がアートだった・・・。ということでこちらの本は，今のところ☆３つにします。

ウチではこの絵本を息子に読み聞かせる時は・・いつもノリノリ！！ズバリ、気分はジャズシンガー！！余りの私のノリノリに息子も最初は呆れ顔・・しかし、徐々に伝染していって、今では息子もノリノリ！！一緒に足や手をたたき、リズムをとりながら二人でセッション！！同じページをいつまでも読んでみたり、絵本を逆さまにして読んでみたりと・・何でもアリ！！
本当に楽しい絵本です！！

「もこもこもこ」を読んで、かなり熱中していたわが子に、これもいけるんじゃないかとおもって見せたのですが・・・。
正直なところ、私には、意味不明でした。
こんなの、面白いのかなぁ〜？と思いつつ、子供に見せると・・・。
一人には、すごく、受けました。（ちなみに、もう一人は、物語性のあるほうが好みだったようで・・・）
もう、ず〜っと、一人で読み続けていました。
子供ならではの、感性があるのでしょうか・・・。
飽きずに、ずっと・・・。

こういう絵本も面白いのね・・・と、しみじみ感じた一冊でした。

残念〜。
大好きな谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」に似てると思い、期待して読んだのですが、娘たちは「おもしろくない」の一言。
確かに、一度もくすっと笑えるような言い方や場面もなく、絵と音がまったく合っていないように思えます。
残念でした。

もう｢釘付け｣の一言です。
６ヶ月の時に購入しましたが、他の本は読み聞かせをしても最後まで我慢できないのに、この本は何度も何度も繰り返し読むようにおねだりされました。（１０ヶ月の今もです。）
息子に読み始めると、姉の双子（３歳）も寄ってきて、音の響きが面白いのでしょう、私の口元を食い入るように見て、一緒に｢えぺぺ　てぺぺ｣と真剣そのもの。次の日も独りでブツブツ｢てぺ　ぱて　ぴて｣とやっていました。
息子と一緒に読める日が待ち遠しく、そして楽しみです。

安藤パパの『この本はジャズである』に大賛成！！です。
多くの方が感じたように私も初めはなにこれ？でした。
でも！ある方の読み聞かせに大感動して、１年半くらい後にこっそりまねっこして読んでみました。初めは２人の学生の前で。続いて８人くらいの前で。そして最近は７０人くらいの知らない方々の前で。読むたびに読み方が違うから、見て下さっている方はどう思っているのだろうか？とか思いつつも案外読んでいる本人が一番楽しんでいる。ある意味、音楽を体感できる絵本だと思います。元永氏の絵が動き出すようなおっもしろい！絵本です。

大人は「何が？どこが？」なんて思うかもしれませんが、赤ちゃんにうける不思議な絵本です。抱っこの赤ちゃんまでが絵を見るより先に、まず聞き入ります。そして何とも説明のつかない絵にも喜びます。子どもの反応を是非楽しんでください！