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もけらもけら」 みんなの声

もけらもけら 作:山下 洋輔
絵:元永 定正
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1990年11月
ISBN:9784834004021
評価スコア 4.28
評価ランキング 21,227
みんなの声 総数 150
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150件見つかりました

  • 不思議な音

    効果音のような、なんともいえないことばの音と挿絵が、不思議な雰囲気で表現されていました。6歳の子に読んであげると、「なにこれ?意味が分からない」と言っていましたが、3歳の子に読んであげると、どこにひっかかるのかはわかりませんでしたが、時々笑っていました。赤ちゃん向きなのかもしれません。

    投稿日:2020/05/05

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  • 不思議だけど面白い

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    「もけら もけら でけでけ」「ぱたら ぺたら」「ぴた ごら ぴた ごら」と意味不明な言葉のオンパレードですが、不思議な絵とすごくマッチしていて、それらが発している音だというのが良く分かります。

    絵と音が相まって、製造ラインにでもいるような感覚になりました。

    ジャズピアニストが書いたというだけあり、音感がよく、親も読んでいて気持ちよくなってきます。強弱をつけて楽しく読むと聞いている子供もウケてくれるので、読みがいがあります。

    投稿日:2019/12/18

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  • 好みは変わるので・・。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    1歳の頃、「もこ もこもこ」が大好きだったので、それと同じタイプの絵本かなと思い、この本を図書館で借りて読みました。「もこ もこもこ」が好きだった頃から、1年ほど経っているためか、この不思議な絵本には以前ほどのリアクションは見られませんでした。他の方のレビューでは同じ2歳でも、良い反応があったりするので、その子によるのかなと思いますが。

    投稿日:2019/01/28

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  • 抽象的

    タイトルだけは知っていましたが、
    これまで食指が動かず、読まずに過ごしてきました。
    息子が「読んでみたい」と言うので、読んでみましたが・・・

    絵も抽象的、言葉も抽象的。
    いわゆる擬態語とも違うので、
    どんな状況なのか想像しにくい。

    対象年齢が2歳からとあるので、
    言葉を覚え始めた位の子なら、
    音の響きが楽しめるのかもしれませんが、
    絵的にはやはり微妙かなと思います。

    好き嫌いの分かれる作品なのではないかと思いました。

    投稿日:2018/07/31

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  • 音の響き

    『かちゃがちゃどんどん』と、姉妹のような絵本ですね。
    山下洋輔さんは、ピアニスト。
    さすがに、音の響きの感性が、すごいなと思います。
    元永さんの、絵も、その、音の響きに呼応していて、楽しい絵本です。
    大人も、声に出してよんだら、ストレス発散になるかも…

    投稿日:2018/03/05

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  • 自由に飛び跳ねている音たち

    山下さんのピアノも好きでしたし、
    昔はエッセイなどもずいぶん読んだのですが
    こんな絵本が出ているのは知らなくて
    図書館で見つけて驚きました。
    う〜ん、おもしろいですね。
    リズムやメロディを、あるいは、楽器をイメージするような
    擬音語が並んでいました。
    まったく自由に飛び跳ねているような言葉というか、音たちと
    それに合わせて、たのしい絵が並んでいます。
    子どもが想像の世界をひろげられる感じがしました。

    投稿日:2017/03/03

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  • 不思議なセッション

    リズミカルな言葉の羅列は、ジャズでありアドリブで飛び出した心の吐露だと思います。
    それはそれで楽しいけれど、その雰囲気を音ではなく、絵で表現するのは相当な感覚なのだと思います。
    不思議な表現で、言葉とピッタリ感じられる絵もあれば、不協和音のように戸惑う絵もあります。
    寄り添っているようで、好き勝手のようで、考えたらきりがないのですが、これがジャズセッションでしょうか。

    投稿日:2016/10/23

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  • 何冊かある絵本の中から1冊プレゼントしてもらえる機会があったときに子どもが迷いなく選んだのがこちらの絵本です。
    もともと「もこ もこもこ」が大好きな子なので同じ路線のこちらの絵本が気に入ったのだと思います。
    親の私には何が何やら良く分からない「???」な絵本なのですが、子どもは大ウケです。
    なんでも、この絵本の内容は子どもにとっては「チョコレート工場」なのだそうです。子どもなりのストーリーがあるようです。
    読んでいると時々「ここがこうで、こういう場面なの」と教えてくれて私は「へぇ〜」と感心しています。
    私自身は音や色彩を楽しみながら読んでいます。
    ストーリーやイメージを当てはめたり、音や色を楽しんだり、人それぞれに自由に楽しめる絵本のようですね!

    投稿日:2016/07/31

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  • ただ楽しめる

    2歳になったばかりの頃、「がちゃがちゃどんどん」が大のお気に入りだったため、これも気に入るかなと思い、読んでみました。ところが、リアクションはいまいち。「がちゃがちゃどんどん」に比べると、抽象的というか、絵と言葉の組み合わせが意表をつくものだったり、難しかったのかもしれません。
    二歳半を過ぎ、ふと思い立って再度読んでみたところ、「もう一回」を連発。何度も読まされ、読み終わった後も一人で「もけらもけら…」と絵本のフレーズを繰り返しています。
    年齢によってこんなに違うものなのですね。
    ☆の数は二歳の時の反応と二歳半の反応の中間でつけてみました。

    投稿日:2016/06/26

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  • 不思議な。。。

    5歳幼稚園年中さんの娘が,お友達のお家に遊びに行った際手に取って来たので一緒に読んでみました。
    不思議な絵本というか,擬音一色の絵本で,想像力を豊かにする絵本なのでしょうか☆
    5歳児にはちょっと物足りない感じでした。
    小さなお子さん向けの絵本でしょうかね!?

    投稿日:2015/08/15

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