「がんばれ! パトカー」 みんなの声

自宅の隣に交番があって、警察官の方に手を振っていただいたり、パトカーや白バイを見る機会が多いのでこの本を手にとってみました。

町の様子が細かく・かわいく描かれてあり、1ページずつじっくりと楽しんでいたら、途中から急展開！
臨場感あふれる情景にムスコは大興奮で、何度も何度も読み返しています。

それからというもの、パトカーを見かけるたびに張り裂けんばかりの声で

「がんばえ！パトアー！！」

と叫ぶようになりました。
それもとってもかわいい笑顔で♪

大きくなればまた見方も変わってくるのでしょうが、1歳児でもとっても楽しめる絵本だと思います！！

オススメ！

今まで身近に感じられなかった警察というお仕事が
小さい子にもわかりやすく書かれている本です。
道を案内することや誘導など見守ってくれている仕事から
強盗事件まで、おまわりさんは大変なだな〜
と、感じてくれたようです。
パトカーだけでなくヘリやフェリーも出動するあたりが
テレビで見た世界に似ていて面白かったようです。

息子は言葉が遅かったせいか、絵本に興味をなかなか持ってくれませんでしたが、この絵本は興味津々で楽しそうに見てくれました。
文章も１つ１つが短いので私も読むのが楽だし、1日に何度も読んであげたい絵本です。「信号」が出てくるので、「赤で渡ったらいけないよ」と教えてあげられるので、教育的にも良いと思います。

おまわりさんのお仕事が、小さい子供にもわかりやすく描かれています。
安全パトロールや困っている人の手助け、そして大事件が発生したときには・・・

おまわりさんが大活躍するシーンは迫力満点でした！
私も息子も大興奮！

町中を走っている車をじっくり眺めているだけでも楽しめます。
あの『たくはいびん』や『ピンポンバス』を見つけたときは、思わず「あ！」と歓声をあげていました。

ピンポンバスが大好きな息子なので、これも絶対喜ぶだろうな〜と思ってたら、案の定大喜び。
クルマがいっぱい出てくるし、おまわりさんのお仕事もわかってうれしそう。

でも、何より興奮したのは、ピンポンバスをみつけたこと。
それも、ページを開いた瞬間「ピンポンバスがいるよ！」というので、びっくりしてみてみたら、ほんとにいました。
「これはうみいくバス。こっちはやまいくバスだよ」と教えてくれました。
さらによーくみると、ピンポンバスの絵本も登場してるし、過去の作品なんかもでてて、ちょっとした遊び心に笑っちゃいました。

いろんな車がでてくるので、車好きのお子さんにおすすめです！

休日に時々家族で行く本屋で、
息子がこの本を見つけ「パパ、読んで！」と、
夫に読んでもらっていました。
初めて読んで聞かせたのがパパだったからか、
パトカーのお話なのが気に入ったのか、
何度同じ本屋に行っても「コレ、読んで！」と言うので、
思い切って買いました。

パトカーとおまわりさんがどんな仕事をしているのか、
わかりやすいお話で、おまわりさんに親しみが持てますが、
一番の見所は、
たくさんのパトカーが犯人をグルッと取り囲んじゃう所。
何度読んでも、
「パトカーいっぱい来た〜（＾O＾）」って息子は大喜び。
パトカーが大好きな子にはたまらないんでしょうね。

鈴木まもる×竹下文子さんのコンビの絵本は息子は勿論の事、主人も私もとても気に入ってます☆
発売当初からずっと秘かにチェックしていて、息子に見せたら欲しがるだろうな･･･と思ってたけど、本屋さんで座り読み聞かせ（！？）をしてたら『もう１回読んで！』『もう１回読んで！』と言うので『やっぱりなぁ〜』でした。

【せんろはつづく】で始まり、大ファンになった私達。
【うみへいくピン・ポン・バス】
【はしれ！たくはいびん】
そしてこの【がんばれ！パトカー】で４冊目。

おまわりさんのお仕事がよくわかってなかなかいいです。
息子は絵本のおまわりさんに敬礼！してました（カワイッ♪）
≪強盗が捕まる時にパトカーだらけ≫になるページがお気に入りの様子でした。
パトカーの数を数えて『こんなにもパトカーがいるぅ！』って大興奮！
購入後、数日間は毎日嬉しそうに読んでいました。

家にはパトカー３台と白バイが１台とヘリコプターが２台あるので、それで強盗を追い詰めるシーンを作って遊んでいた息子。（またまたカワイ〜♪）
警察と強盗役には≪ＬＥＧＯの人形≫を使ってました（＊＾＾＊）
『本当はお船のパトカーもあるんやで！』と。
『そうだよね〜』といいながら、ゴメンネ≪お船のパトカー≫は売ってないから･･･、と心の中で呟いた。

「おしごと系」の絵本を読んであげたくて選んであげた一冊です。
仲良しのお友達のパパが警察官なので、
一番入りやすいかな？と思い、読んであげたのですが、
2歳5ヶ月になる息子は興味深々っ。

おまわりさんって、町の安全や、交通ルール、
困っている人に親切にするなど、沢山のお仕事をしていて、
危険な事までありながら、みんなを守っていると言う事が
とっても判りやすく描かれていて、
イラストも優しく、小さい子供にもとても理解できるように
出来ていました。

最近は、毎晩寝る前にこの絵本を読むのが日課になっています♪

車好きの子どもにはたまらない一冊だと思います。
パトカーの一日お話ですが、町の風景には常に高所作業者や動物運搬車、ごみ清掃車など子どもの大好きなのりものが描かれているので、ストーリーとは別にその一台一台もチェックしながら見ていくので、なかなかページをめくることが出来ません（笑）
親としても感動です。
ストーリーも泥棒をたくさんの警察のパトカー、ヘリ、船で
捕まえるのですが、パトカーがいっぱい出てくるのでそれも大興奮で、さらにヘリ、船の出動にも感動しています。
高速道路に上がっていくところもカーブから書かれていて、大人にとっては、目にもとまらないことも、子どもには普段みている経験と結びついてとても嬉しいらしく、「高速に上がっていくとこやね！！」と興奮して教えてくれます。
とてもお勧めの一冊です。

臨場感たっぷりに描かれたおまわりさんのお仕事。
主人曰く、絵本でこのストーリー。。いいのん？（笑）
まるでテレビドラマのような大迫力場面がありますよ〜！！
長男もこれには身を乗り出して見入っていました。
なかなかこのような事件に出会うことはないでしょうが、
この絵本を読んだら、警察にあこがれちゃう子どもが
増えるでしょうね〜＾＾☆