「くすのきだんちは10かいだて」 みんなの声

パパが初めて息子の為に選んだ本です♪

２歳半の子には少し難しくて、内容を楽しむというより、ウサギやおサルさんの動物たちが順番に登場するのが楽しいみたいでした。
そこで、蛇が卵を狙ってる理由や、動物たちが卵を守っている理由をわかりやすく、説明してあげると、なんとなく理解してくれました。

ところが！！　ある日めずらしく 息子が早起きして、パパのお弁当作りを息子が見ていていると、なんと ママが卵を冷蔵庫から出して、割っているではありませんか！！　
その時の子供のなんとも言えない表情が…

私は必死で、これは食べる卵で、中に赤ちゃんはいないと説明。
「ほらっ、黄色い○があるだけで、鳥さんの赤ちゃんはいないよっ」
って感じで見せて説明したりもしましたが、しばらく卵を食べてくれなくなりました（￣_￣ i）

１Ｆ２Ｆ…10Ｆと色んな動物が出てきて、とても楽しい本です。
絵もやさしくて、数字や助け合いみたいなものを勉強できる内容でオススメです。
でも卵の説明にはご注意をヾ（ｰｰ ）

最近買ってきた絵本の中で、息子が気に入った本です。

一人で読んで感想も書いていました。

マンション住まいなので、マンション風の団地が気に入ったのかもしれませんが。

みんなが、楽しそうにそして仲よさそうに暮らしているのが、気に入ったようなのです。

絵がいろんな角度から描かれていて、住民紹介と暮らしぶりがわかるのがいいですね。

へびが現れた時には、ドキドキしました。

裏表紙にかけす夫婦のその後がさりげなく描かれているのがいいなあって思いました。

それぞれが互いを思い合って生活しているのが、素敵です。

かけすにおよめさんがきたことがよかったとおもいました。

たまごが、うまれたこともよかったなあとおもいました。

どんなかわいいひながうまれるんだろうとおもいました。

へびがかけすのたまごをたべちゃわないかなあって、ドキドキしました。

なんで、りすのコックさんが、へやに水をかけるのかなあっておもいました。

みんなが、なかよしでいいなあとおもいます。たすけあっているのがいいです。

ぼくも、すんでみたいです。

「だんち」という響きがちょっとレトロでいいですよね。
大きなくすの木の中に、素敵な団地があるのです。
管理人さんがいて、各階にいろんな職業の動物さんたちが住んでいます。

空いているお部屋に入りたいと、下心を持ったヘビがやってくるのですが・・・。
住民がとっさの機転を働かせます。
こういう住民同士のかかわりもほのぼのしていていいですね。

こういうところに私も住みたいなぁなんて思っちゃいます。
続編の方も楽しいですよ！２冊一緒にお勧めです。

素敵なだんちです。

音楽家や看護士さんが住んでいて、レストランがあって、みんな親切で
やさしい住人さんたちです。まだシリーズとしては２冊しか出ていませんが、すべての住人の動物たちの物語が続くのではないかなあと想像を掻き立てられます。これは、大人の感想で、２歳と４歳の子供たちにとっては、この物語に引き付けられるものがまだ他にあるようで、『私は４階に住みたいな』とか、『まだ一部屋空いてるねえ、誰が住むと思う？』など、とにかく『くすのきだんち』がきにいっています。
いろんな動物が出てきて、同じ木に住んでいるというところが子供たちには不思議で楽しい内容なようです。

ぜひ一度手にとって見て下さい。きっと気に入ると思いますよ。

大きなくすのきが団地になっていて、そこに住んでいる動物たちがへびに狙われそうになったかけすの卵を守るというお話です。

息子はこの絵本を読む時には、いつも１階、２階と数えています。
そして、くすのき全体が描かれた場面では、ここは何階かなぁ？誰が住んでるんかな？と前のページに戻って確認したりしています。
あと、展望台付き・・というのが魅力的なようで、５階と６階のレストランがとても気に入っています。

この団地に住む動物たちはそれぞれ個性的なのに、みんな仲良しで困った時には一致団結できるところが、とても素敵です。
それに、もぐらのもぐのような機転がきく優しい管理人さんがいて、本当に羨ましいです。
読み終わると、とても暖かい気持ちになり、こんな団地に住みたいなぁと思います。

本屋さんで話題の本で取り上げられていてずっと気になっていました。

大きなくすのきが団地になっていて、管理人さんのモグラのもぐが主人公。私が住んでいた町に大きな楠があり、なるほどなあと親近感を持ちました。このだんちには空き家があり新しい住人が入ってくることで、お話が始まります。

ストーリには関係ないですが、個人的には５．６階のリスのレストランに行ってみたいです。風がきもちよさそう・・・。団地のみんなが、仲良く暮らしている様子が、ほんわかとした絵からも伝わってきます。

息子もとっても気に入って、その日から毎晩リクエストされます。

こどもの幼稚園から借りてきてこの本に出会いました。

動物たちのほのぼのとした生活が絵本のなかで作られていて、
みんなで仲良く助け合って暮らしている姿がとっても
癒されました。
こんなくすのきがあったらいいのにな。。

動物になってこのだんちに住みたいなナンテ思う絵本でした。

この本を読み終えたあと、とても穏やかな気持ちになり
１回読んですごく気に入ってしまいました。

ぜひ、みなさんにもこの本に出会っていただきたいです。

娘がとても気に入った作品です。
優しい絵とストーリーが気に入ったようです。
もぐらの管理人さんの視点から描かれていて、
どんな住人が住んでいるか・・・まるで紹介しているようです。
８階が空き室と分かった娘は「私が住むわ。」と大はりきり。
住人みんながそれぞれを尊重し、
仲良く楽しく暮らしている姿がとてもよくって、
住んでみたくなったようです。
ふんわりと暖かいやさしい空気がただよっています。

表紙からもう魅せられてしまいました。とても素敵な団地に是非私も住みたいと思ってしまいました！風と光に包まれた本当にうっとりするほど極上な団地に大満足しました。ステンドグラスやらせん階段は勿論の事何よりも自然を利用して団地がつくられているのが良いと思いました。住民の人も皆仲良しで助け合って暮らしているのが微笑ましかったです。こんな団地に住める主人公達は本当に幸せ者だと思いました。