新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ジョイバルー」 みんなの声

ジョイバルー 作:ハーウィン・オラム
絵・訳:きたむら さとし
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784338126311
評価スコア 3.8
評価ランキング 46,005
みんなの声 総数 4
「ジョイバルー」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 成長すること

    『NED AND THE JOYBALOO』が原題。
    やんちゃな主人公小学生ネッドの、不思議な友だちジョイバルーとの出会いと別れを描いてあります。
    表紙の大きなシロクマのような生き物がジョイバルーなのですが、
    毎金曜日の夜に一緒に遊ぶ約束したものの、
    ネッドができなくなってしまうのです。
    男の子の一種の成長の過程を見る思いです。
    一緒に遊ぶ様子は、映画「ネバーエンディングストーリー」のシーンのようにのびやかです。
    なかなか奥が深い物語だと思います。
    子どもたちにとっては、ネッドのやんちゃさ加減が共感どころでしょうか。
    きたむらさとしさんの絵も軽快です。
    イギリスを拠点に活躍されている方なんですね。
    オラムさんとのコンビにも納得です。

    投稿日:2018/05/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 成長とは

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    子どもは一日一日で成長をしているのですが、毎日見ていると気が付かないこともあります。

    成長の一つに、興味の先が移っていくというものがあります。
    この絵本はそれを描いていると思いました。
    ひとり遊びに飽きたら、また新しい楽しみを見つけていきます。

    親の立場でこの絵本をみると、大人がうるさくいうのではなく、子どもが自分で気が付いて成長する大切さを感じました。

    きたむらさとしさんの絵は、隅々までみるといろいろな発見があるので、色々と想像しながら親子で話が出来るとおもいます。

    投稿日:2011/09/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 卒業。

    ジョイバルーが消えてしまって
    ネッドと同様にさびしい気分になってしまいました。
    でも再読してみて、あーネッドはジョイバルーから卒業したのだ
    と理解しました。
    賑やかに描かれる絵と色使いが気に入っています。

    投稿日:2010/01/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • ジョイバルーって何だろうと思いながら読みました。ネッドと不思議なジョイバルーのお話しです。私もジョイバルーがそばにいたらきっと金曜日を待ちきれなくて毎日遊びたくなると思います。ジョイバルーの変化に気付かず・・・。
    ネッドはきたむらさとしさんの描く男の子にぴったりだと思いました。先日『きたむらさとしの世界展』に行きました。外国の方が描いたような絵ですよね。さすがロンドン在住。わたしは『おんちのイゴール』が好きです。

    投稿日:2008/10/04

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(4人)

絵本の評価(3.8)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット