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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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シロナガスクジラより 大きいものって いるの?」 みんなの声

シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵:ロバート・E・ウェルズ
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1999年04月
ISBN:9784566006539
評価スコア 4.75
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  • 大きいってこんなことなんだ!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    大きいもののオンパレードに、私も息子も驚いてばかりの本。
    大きさの単位がわからなくても、絵と文で十分に大きさの比較ができるので、就学前のお子さんでも楽しめると思います。

    読みすすめるにつれて、「大きい」という表現に値するものが、この本で紹介するには限界があるってことを知ります。宇宙の大きさを表すには、とてつもなく大きな本が必要。。。もう、あまりのスケールにことばがありません。

    自然界の大きさを教えてもらいながら、自分たち人間がちっぽけな存在であることを、自覚せざるをえない本です。

    投稿日:2008/06/18

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  • 地球100個入り

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子8歳

    子どもにもわかりやすく、
    宇宙の大きさをユーモラスに説明してある科学絵本。
    息子は最初から答えがわかったらしく何度も「宇宙」って言ってました。
    クジラを含め、それより大きいものは実物を見た事がないので、
    すべて想像になってしまうのですが、
    果てしなく続く無限大の大きさに、びっくりします。
    例えがとてもおもしろい。
    ”地球100個入り”とか”太陽サイズのオレンジ”など
    なぜか「へぇ〜。」と思いつつ、プッってふきだしちゃいます。

    投稿日:2007/10/14

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  • 題名がいいですね♪

    絵本ガイドで紹介されているのをみてから、
    ずっとチェックしていた絵本。
    でも息子には、まだ早いだろうなあ〜と思って、
    なかなか借りられなかったのですが、
    先日ついに借りてしまいました。

    絵本を借りてくると、どんな難しいお話でも
    読んでぇ〜という我が家の息子くん。
    これは難しいよ!と思ったのですが、
    題名が子供心にも聞きたい!と思ったようです。

    案の定、年長の息子にはまだまだ難しかった・・・・
    最初の方は分かっていたようですが、
    銀河やアンタレスが登場するあたりは???といった感じでした(笑)
    それでも、最後の宇宙は広い!!ということは分かったようです^^;

    このお話のすごさを本当に理解できるのは、
    小学校の中学年くらいかなあと感じました。
    ただもっと小さい子でも、世の中にはもっともっと大きいものがあるといったことが分かるし、
    子供の想像の世界をぐーんと広げてくれる絵本ではあると思います♪

    投稿日:2007/10/09

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  • 理科世界を興味から

    ブックトークで紹介されたり時々書評を見かけたり。
    娘がまだ小さかったので一人で読んだのですが、とても大きなスケールをユーモアたっぷりに広げてあって、おもしろいなーいい絵本だなーと当初思いました。

    そろそろどうかなと、娘と一緒に読んでみました。
    難しいかな〜と思ったのですが、他で地盤が出来ていたのか、この世で宇宙がいちばん大きいというメッセージは理解した様子。
    そんなこと知ってたよ、とまで偉そうに言うではありませんか。
    地球の詰め合わせや太陽の詰め合わせ、より大きいものと対比すると、大きいと思っていたものが小さく見える概念はたぶん体験がなくわからなかっただろうと思うけど、一生懸命に耳を傾けていました。
    でもちゃんと理解するにはまだ早かったかな。

    他に小さいのや重いの速いのなど出ているので、ゆっくり読んでいきたいな。

    投稿日:2007/09/23

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  • 比較を繰り返して宇宙の大きさを知る。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    地球上で一番大きな生き物だといわれている
    シロナガスクジラを比較の原点として
    宇宙の大きさを知る事が出来る絵本でした。
    出版されてから 10年も経っているのに
    全く知らなかった絵本です。
    (ナビのメルマガのクイズの題材になってから
    ずっと読みたかった絵本…やっと読む事ができました。)
    比較を繰り返すことで 
    しっかりと宇宙の大きさを実感できるように
    創られています。
    感心しきりでした。
    小学校でのおはなし会で 是非読みたいと思います。

    投稿日:2007/09/22

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  • へぇ〜!

    皆さんのレヴューを読んで気になったので早速図書館から借りてきました。
    ものの大きさをこうやってお話しにすると
    すごく分かりやすいし、とっても楽しい!!
    シロナガスクジラさんもご協力ってところが今まで知らなかった
    シロナガスクジラさんの存在を身近に感じられて
    大人になってからもまだまだしらないことがいっぱいなんだな〜って
    ビックリ!
    お子さんと一緒に「これは、○○より大きいね〜」なんていいながら
    楽しめますよ!ぜひ、ご家庭みんなで楽しんでくださいね☆〜(ゝ。∂)

    投稿日:2007/09/18

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  • 驚きながら読みました

    シロナガスクジラより大きいものってわかりますか?私は考えたこともなかったのですが、巨大なもの同士のくらべっこです。ページをめくりながら、息子と「○○は○○より大きいんだって」「へえ、すごいねえ」と驚きながら読みました。

    物語絵本もおもしろいのですが、科学絵本は大人になってもまだまだ知らないことが多いことに気付かせてくれるので、読むたびに新鮮な驚きがあります。またしても勉強になりました。

    投稿日:2007/09/12

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  • まだ わからないこと

    今年の春、子供は祖父母から入学のお祝に地球儀をもらいました。いつもおもしろそうに見ています。だから、ふくろの中に地球が100個もはいっている絵に、とても興味をもっていました。でも子供はまだ「本当の地球」と「地球儀」の大きさのちがいをはっきりと理解していないようです。あまりにも広大でイメージもできないくらいの宇宙のおおきさを、シロナガスクジラから順番に教えてくれるのはおもしろいと思いました。子供は「いちばん大きいものは、ほんとうはまだわからない」ということが、なんとなくわかったようです。

    投稿日:2007/07/30

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