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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ごんぎつね」 みんなの声

ごんぎつね 作:新美 南吉
絵:黒井 健
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1986年08月
ISBN:9784039632708
評価スコア 4.86
評価ランキング 60
みんなの声 総数 72
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72件見つかりました

  • 悲しい。

    7歳の息子と、9歳の娘に読んだのですが、字が多く最後まで読むのに時間がかかりますが、最後までずっと夢中で聞いていました。
    言葉が少し難しいので、質問してきたりすることもありますが、理解できたようです。
    最後まで読むと、「ごん、かわいそう・・・」と少し落ち込んでいました。
    でも、有名なお話だけあって、長くてもあっというまに読み終わった感じでした。
    子供たちもまた読んで欲しいと言っています。
    ただ、もう少し小さいお子さんだと理解しにくいかなと思います。

    投稿日:2009/11/24

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  • 感動します

    確か小4の時に国語の授業で習ったので教科書に出ていました。
    何故か絵本とかは狐のお話が多いような気がします。何故でしょうか?
    授業で繰り返し読んだので凄く印象に残っています。
    色々と贈り物を届けるごんが可愛かった。
    ごんが撃たれて死んでしまうんでしたっけ?
    当時小4ながら、凄く可哀想で感動して泣きそうになっちゃいました。
    ごんが生きていてくれたらいいのに、と思いました。
    凄く感動して泣けるお話ですので、是非読んでみて下さい。
    でも小さい子供には少し難しいかもしれません。

    投稿日:2008/10/25

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  • 宝物の絵本

    私が社会人になった頃、大切な思い出の一冊として購入したものです。

    小学生の頃、授業で読んだ記憶のある「ごんぎつね」。
    すごく切なく悲しくて忘れられなかったお話。

    数多くでている「ごんぎつね」ですが、
    この黒井健さんのイラストは格別。
    すごく素敵な絵本で私の宝物です。

    投稿日:2008/09/28

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  • せつないなあ・・・・・(>_<)

    ボカシ絵みたいな感じの絵がキレイ♪
    チョットした、いたずらがごんぎつねの命を落とす事になるなんて!悲しいお話でした・・・・・。
    鉄砲で撃った兵十さんも悲しかった事でしょう!?
     ☆子供が大きくなったら読ませたい!本ですね!(^^)!
        小さい子には解らないし・・・
            悲し過ぎる・・・・・・・^^;;;;;

    投稿日:2006/09/13

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  • 大人になっても忘れないお話し

    子供の頃から、知っていたお話でした。ごんぎつねのいたずらで、兵十のお母さんが食べたがってただろう、うなぎや魚を逃がしてしまい、それから、すぐに兵十のお母さんが亡くなってしまい、思い直したごんぎつねが、償いに、毎日、栗やマツタケを置いていくというところが、とても可愛らしく思いました。けれど、悲しい最後の結末に何も言葉が出ませんでした。
    色々と考えさせられるお話だと思いました。大人になっても忘れられないお話しだと思いました。

    投稿日:2006/08/09

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  • 静けさのある絵本

    小学のころ、授業で初めて出会いました。
    誰もがきいたことのあるストーリーだと思います。
    そっと兵十を背後の遠くからみつめるごん・・・
    切ないストーリーです。
    絵本を通して静かな感情を感じとることができるのは魅力があることだと思います。

    投稿日:2006/04/06

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  • ごん・・・

    • さゆらぶさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ほんとにせつないお話です。ちっちゃいころから、有名なお話ですよね。子供にもひきついでいきたいとおもいます。
    ごんがかわいそうですが、さいごにわかってもらえただけでも幸せなのかも・・・。

    投稿日:2006/03/10

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  • 魅力が物凄くある絵本

    うちの娘は新美南吉さんの文と黒井健さんの絵がお気に入りのようで、「手ぶくろを買いに」をある期間毎日のように読んでいました。
    文字がまだ十分に読めない娘ですが、文章を暗記して読んでくれたりしています。
    そんな姿をみて同じ新美南吉さんの文と黒井健さんの絵の「ごんぎつね」も読ませたいと思い購入しました。
    こちらも気に入って、寝る前に読んでと持ってくる絵本となりました。ただこの絵本、物語が絵本としては少々長く全部読み終えるのに結構な時間かかってしまい寝る時間が少し遅くなってしまったり。
    しかし、惹きつけられる魅力がもの凄くある絵本ですので、娘も飽きずに一緒に最後まで集中して、読み終えています。
    「ごんぎつね」を読むなら、やさしいタッチの挿絵で穏やかな気持ちにさせてくれる本作品をおすすめします。

    投稿日:2005/02/22

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  • 何度読んでも

    かなしい物語と、やさしくやわらかな絵に、何度読んでも泣けます。
    ごんと兵十は、友人どうしになれただろうに…
    ごんを撃ってしまったあとの兵十は、はたしてどうしただろうかと、物語の続きを考えてもかなしくなります。

    投稿日:2003/11/25

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  • 名作と素晴らしい絵

    • たっちゃさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、男の子3歳

    小学校の教科書でもとりあげられている名作「ごんぎつね」ですが、この黒井健さんの絵に出合い感動しました。

    今まで出合った「ごんぎつね」のどの絵よりも美しく、名作に浸り、いつまでも眺めていたいと感じる絵本です。

    色鉛筆を粉状にして、・・・と特殊な手法で描かれたそうです。
    「丹精こめて描かれた絵」まさにそんな絵です。

    子どもにというより、自分が大事に持っておきたい一冊です。

    投稿日:2003/10/05

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