「大型絵本 そらまめくんのベッド」 みんなの声

2年生の教室で読みました。
「知ってる」「読んだことある」という声が多かったのですが、みんな静かに聞いてくれました。
本当は5月に読んで、子どもたちに本物のそら豆のサヤの内側を触ってもらいたかったのですが、時期が過ぎていてかなわず残念でした。

保育園のおはなし会で、読みました。30人位のおはなし会なので大型絵本だと後ろの方までよく見えるので選んで正解でした。小型の本を読んだことのある子がいて、『見たことある〜！』と言っていましたが、先生が『大きな本は初めてでしょう？』とフォローして下さり、私は『初めて聞く子もいるから静かに聞いてくれるかな〜。』と声をかけて、読み始めました。保育園では日ごろから先生が読み聞かせをしてくださっているので、よく聞いてくれる子供たちなので、お話が始まると静かに聞いてくれました。最後にもっとお話を聞いていたかったようで、『もう、終わっちゃった〜。』と言っている子がいました。そらまめくんのシリーズは、ほかの本は大型になっていないので、大型絵本になると良いなあと思いました。

小さい子向けのお話会で使おうと思って図書館で借りてきました。
同じお話なのに、やはり大きいとスケールの違いを感じます。
特にそらまめくんの住んでいる世界の空間が広がって、よりリアルな感じがしました。
大きいので、大勢の子どもたちがいてもなかやみわさんの細かいこだわりの１つ１つも、たぶんたくさんの子どもたちによく見えるのも嬉しいです。

　2年生の読み聞かせで読みました。
読んだことがある！という子が30人中、半数ほどいたので
この絵本の人気の高さを感じました。

　このサイズなら、30人でも楽しんでもらえたと思います。

　聞いてみたところ、全員が実物のそらまめを触ったことが
なかったそうです。
読み終えた後、みんなの想像が膨らんだところで
実物に触ってみてもらいました。
「ふわふわ」「つるつる」「べとべと」「つめたい」
と、たくさんの声が上がりました。