「はーい！」 みんなの声

幼児の無邪気な「はーい」のお返事には癒やされます。
嬉しそうなお顔にはほっこりします。
挨拶の第一歩は、やっぱり「はーい」ですね。
そんなあいさつの楽しさを、いろんな場面を通して親子で共有する絵本です。
発語の練習にも最適ですね。

名前を呼ばれて、はーいしておしまいではなく、そこから、はい、どうぞ→ありがとうと、やり取りが続いていくのがいいですね。
絵もほんわかしていてかわいいです。

本を読んだ後、子どもの名前を呼んで、はーいしたら、「〇〇ちゃんには、おかあさんからぎゅーしてあげます」と言ってぎゅーしてます。

この絵本の様に人とのやり取りができる様になっていったら素敵だなと思える絵本でした。

全ページ、お試し読みで読みました。
かわいいです。
1歳前後の小さい人に読んであげる絵本ですね。
プレゼントにも良さそうです。
孫たちが、幼かった時を思いだしました。
このくらいの時に、読んでもらった絵本って
ずっと、ずっと心に残るものだと思うので
繰り返し見せてあげたいです。

おなまえをよばれたら、はーいしてね。
それから、くまちゃんやうさぎちゃん、ぞうさんが名前を呼ばれ、みんなが元気よくお返事をすると、
さっくんがバナナやりんごをあげます。
はい、どうぞ。
ありがとう。
この小さな子供には定番のやりとりが繰り返されるのがいいですね。
はーいと元気に手をあげる姿や指を吸っている姿など、この年頃の子の特徴をうまくとらえて、とても可愛らしく描かれているのが良かったです。

さっくんはちょうど1歳4ヶ月の息子くらいかな？お名前を呼ばれてお返事したり、どうぞ、ありがとうのやりとりを楽しんでいますね。保育園に行っていない分、こういうやりとりを絵本から教えてもらうことも多いです。可愛い絵本でした。

「はじめてのことば」シリーズ。
まあ、表紙からなんと清々しい「はーい！」でしょうか。
ぬいぐるみたちが登場し、名前を呼ばれて返事をする趣向です。
はい　どうぞ、ありがとう、のやり取りもありますね。
もちろん、この男の子も。
モデルは中川さんのお孫さんだそう。
それだけにリアリティ抜群です。
まさにコミュニケーションの第一歩の愛おしさです。
ぬいぐるみたちとの交流も豊かです。
小さい子向けおはなし会用にセレクト。

今週２歳になったばかりの息子に読みました。

うさぎと象が隠れている所では、「いないねぇ」と言ってみたり、名前を呼んで「はーい！」と出てくると「いた！」と喜んでくれます。

言葉の成長が姉に比べると大分マイペースな子ですが

この本に出てくる「はい、どうぞ」を聞き、普段でも「はい、どぞー」と沢山言うようになりました。

とても気に入って何度も読まされました。笑

くまちゃん！とよばれたら、元気よく「は〜い」とお返事。
〇〇をあげましょう。ありがとう。
とても単純だけど、ちっちゃい時にもっともよく使うフレーズ。
分かりやすく、真似したくなっちゃうフレーズの繰り返しがいいですね。

1歳くらいの子ども動きや表情が、ほんとによく描かれています。
我が家の娘も今まさに、絵本に出てくるさっくんそっくりの動きをしています。
はーいと手を上げて返事をしたり、ぬいぐるみに何かあげてみたり。毛布をかぶって、名前を呼ぶとばっとめくって、返事をしたり、コミニュケーションが取れるようになってきて、とても楽しくて可愛い時期ですよね。
子どもの成長は、ほんとに早いので、今この時の姿をしっかり目に焼き付けておきたいなと思いました。

「おなまえよばれたら、はーいしてね」
この言葉で絵本は始まり、様々なぬいぐるみが返事をします。
返事は、もちろん、
「はーい！」
そして、それが出来たら、ごほうびとして、男の子がリンゴやバナナをくれるのです。

この男の子の名前はなんでしょう？
そして、名前を呼ばれた男の子は、ちゃんと返事をできるでしょうか？

それは、読んでみてのお楽しみです。