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ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ」 みんなの声

ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:林 明子
訳:坪井 郁美
出版社:ペンギン社
税込価格:\1,430
発行日:1984年
ISBN:9784892740367
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,163
みんなの声 総数 143
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143件見つかりました

  • うちの子に似ていて

    • 新歌さん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都

    第一印象は、表紙の男の子が息子にそっくりというものでした。
    大好きな林明子さんの絵でしたし、内容も明解そうだったので手に取りました。「まっすぐ」って本当は、この男の子の言う「まっすぐ」だよねぇ…と
    納得しながら読みました。子供たちは、動物が出てきて「うわっ」とか「ひゃあ」とか言いながら男の子が逃げる場面で同じように反応し、はしゃいでいました。また裏表紙の絵が可愛くて、ケーキが美味しそうで、子供たちも食べたがっていましたよ。

    投稿日:2003/09/22

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  • おばあちゃんからの一本の電話。それはおばあちゃんちへ遊びにおいでというお誘いの電話でした。
    一人でおばあちゃんの家に遊びに行くのは、初めてのぼく。途中、おばあちゃんのおみやげとして、花をつんだり、野いちごをつんだりしながら、おばあちゃんちにむけて、まっすぐまっすぐ進みます。途中、川があったり、山があったりして、困ることもあるけれど、でもぼくなりに問題を解決してまっすぐ進んでいきます。
    このあたりは、ついつい自分の子どもが、冒険をしているようで、読み進めていくうちに、自然と応援していた私。おばあちゃんちへ無事にたどりついて、おばあちゃんが出迎えてくれた時には、ぼくだけでなく、読み手の私もほっとしてしまいました。
    リズムのいい文章が続くので、娘もこの絵本は大好き。途中、娘の大好きなちょうちょや犬が登場するのも魅力の一つのようです。
    マーガレット・ワイズ・ブラウンが書いたこのお話は、たぶん外国の町が舞台なんでしょうが、林明子さんが絵を書くと、日本のよき風景を思い出させます。町に住んでいるぼくが、田舎のおばあちゃんの家に遊びに行くような、なんだか日本的な懐かしいような気がするのは、不思議です。
    いつか娘が1人で、おばあちゃんのところに遊びに行きたいと言ったとき、またそのくらいの年齢になったとき、もう一度読んであげたいなぁと思う1冊です。

    投稿日:2003/09/02

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  • なんでも真に受けてしまう子供がかわいい

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    おばあちゃんにまっすぐ歩いて家へ遊びに来るよう言われた小さえな男の子が、真に受けて、道路も無視してひたすらまっすぐ、まっすぐ歩いてゆくお話し。
    子供の純粋さが、表現されていてかわいらしい。
    絵の表情が、瑞々しくてとってもいいです。
    思わず抱きしめたくなりました。

    投稿日:2003/05/03

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  • 純粋な心

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    とっても可愛いお話です。
    おばあちゃんの家へ一人で行くことになった男の子。家の前の道をまっすぐ行けばいいんだよ。男の子はその言葉通り「まっすぐ」歩いた。道が曲がってても、途中川があっても、とにかくまっすぐ。牛小屋を覗き、犬小屋を覗き、そうしてようやくおばあちゃんの家に到着。「やっぱりまっすぐだったね」
    子供って、たまーにこうゆう捉え方しますよね。大人がびっくりするほど純粋な捉え方。確かに「まっすぐ」は真っ直ぐ、道なりとは言ってませんものね。大人にはちょっと考えられない受け止め方ですが、子供の本質がよく現れていると思いました。

    投稿日:2003/03/19

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  • 毎晩読んでいます!

    1ページ目から娘をとりこにしたようです。
    おばあちゃんとの電話のやり取りから始まるんです。
    自分とダブって見えるのかもしれませんね。
    色んな物や、動物に出会いながらおばあちゃんの家を目指して歩いていくお話です。思わず「がんばれ!」と応援したくなるお薦めの絵本です。

    投稿日:2003/02/22

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  • ほんとにそんなにまっすぐ行っちゃうの?

    おばあちゃんからの電話でおばあちゃんのうちまでひとりで行くことになったぼく。どうやっていくの?おうちの前の道をまっすぐ行って田舎道をまっすぐまっすぐ。道は途中でまがったりくねったり。でもぼくは、そんなの気にしないでまっすぐまっすぐいきます。あれ?川だ。でもまっすぐまっすぐ。まっすぐいったら、馬小屋にぶつかった。ここがおばあちゃんのうちかな?今度は小さなうち。ここかな?と犬が顔を出しました。とにかくぼくはまっすぐまっすぐ歩いていきます。娘と読んでいて、思わずほんとにまっすぐいくんだね、と顔を見合わせてわらってしまいました。ちっちゃな冒険と背中合わせで楽しい道のりです。見開き1ページに1,2文と文章がとても少ないにとてもよく状況がわかります。小さなお子様でも楽しんでいただけると思います。林明子さんの絵で気持ちもほのぼのします。

    投稿日:2003/02/16

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  • ひたすらまっすぐ!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    小さな男の子のぼくが、ひとりで歩いておばあちゃんちに行くというシンプルなお話。
    なのに、すごくいいんです〜!
    おばあちゃんとの電話のやりとりで、行き方を教わります。家の前の道をまっすぐ行って、田舎道にぶつかっても、まっすぐまっすぐ行けばいいんだって。
    でもね、大人の考えるまっすぐと、子どもの考えるまっすぐはちがうんだよね。案の定、ぼくは道からそれて、障害物にぶつかりながらも、ひたすらまっすぐ歩き続けます。
    え〜そんなとこ行くの〜?と心配しながら読んでる私たちをよそに、ちゃんとおばあちゃんちに着いてしまうんだからすごいです。
    娘達も私も大好きな林明子さんの絵が、とてもよく合っていて、今まで、日本の風景ばかり見てたけど、外国の田舎道やおうち、おばあちゃんなんかもいいもんだな〜と思いました。
    うちの子たちは、3人とも、馬の出てくるペ−ジがお気に入りです。ラストの大きなチョコレ−トケ−キも、おいしそうですね。よだれが出そう・・・(笑)。

    投稿日:2003/02/15

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  • えっ・・・

     最初、表紙を見た時、歩けなかった男の子が歩けるようになったお話かな? なんて勝手に想像していました。
    実は全然違ったので、思わずクスッて笑ってしまったりして。
    男の子が始めてした冒険は? まっすぐまっすぐ歩いておばあちゃんのお家に行ったというお話。
    大好きな林明子さんの絵なので、息子も楽しく読めたと思います。

    投稿日:2003/01/19

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  • 男の子の冒険。

    おばあちゃん家に行くまでの、様子をとっても鮮明に描いてます。子供ってこういう動作するよなぁと思ってみてました。
    まっすぐ、まっすぐと教えられた男の子はそのとおり、まっすぐまっすぐ進むわけですが、途中小さな障害が前に立ちはだかります。最後に無事に着いて良かったねと心あたたまる感じです。

    投稿日:2002/12/05

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  • 本当にまっすぐだった

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    男の子は、おばあちゃんのお家に一人で遊びに行くことになりました。おばあちゃんのお家は道をまっすぐ行けばいいんだって。男の子はまっすぐまっすぐ歩きました。田舎道をいくんだけど道はずっとまっすぐなわけありません。男の子はそれでもまっすぐまっすぐあるきました。草むらがあったり山道になったり時には牛小屋があったりしたけれど、男の子はそれでもまっすぐまっすぐ歩きました。そして、ついに着いたんです、おばあちゃんのお家に・・・。男の子は一言「やっぱり まっすぐだった」って。小さい頃まっすぐ歩く遊びをしたような気がします。でも、必ずなにかがあって断念してました。このお話はそんな子供の頃の事を思い出させてくれる絵本でした。

    投稿日:2002/09/14

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