2歳児クラスのおゆうぎ会が「がらがらどん」でした。
初めて先生に読んでもらって劇遊びをしたときには、
怖くて橋(平均台)が渡れず先生に抱っこしてもらったそうな。
先生の読み方がよほどリアルだったのでしょうね。
おゆうぎ会までの1ヶ月、クラスはほぼ毎日「がらがらどん」。
絵を描いてみたり、いろいろ趣向を凝らして楽しんでいたようです。
数日でかなりのストーリーを暗誦してしまい、
我が家でも楽しみたいな、と思って自宅用に英語版を購入。
何も知らないチビは、英語の絵本を日本語で読んでくれます。
私たち親も、日本語にとらわれずにじっくり絵本と向かい合えました。
日本語でもリズムのよさが際立つ絵本でしたが、
英語でも韻をふんでいてとても気持ちよく読めます。
でも、なんで子供たちはこんなにハマるんでしょう???
とっても不思議な魅力を持つ本でした。