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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,515
みんなの声 総数 343
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343件見つかりました

  • 絵が少々グロテスク?

    自分が小さい頃読んでいた絵本を子供にも読み聞かせていますが、2歳の子供にはまだちょっと難しいのかあまり反応を示しません。絵が少しグロテスクでごちゃごちゃっとしているので、小さい子にはよく把握できないのかもしれません。トロルを理解することも難しいでしょう。大人になって読むと大したことのないストーリーな気もしますが、子供の頃は好きだったので、幼稚園くらいになれば楽しんでくれるのではないかと思っています。

    投稿日:2007/08/07

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  • 1才の息子がはまりました

    まだ早すぎるかな?と思いながら読んでいたら、
    10回目くらいから急にくいつきが良くなりました。
    他の絵本と並べて、「どれにする?」と聞いても
    迷わずこの本を選びます。
    読む側としては一番難しい本です。
    三匹のやぎとトロルの声を全部違う声にしているので、
    息子はその変化が面白いのかもしれません。

    投稿日:2007/08/03

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  • ドキドキ、ハラハラ

    • ちびびさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子3歳

    三歳半の息子、表紙からドキドキだったようです。
    読み始めるとぴったりと寄り添って聞いてました(笑)
    とっても雰囲気ある絵ですよね、
    子供心にタイトルがわからなくても内容がわからなくても
    感じたんでしょうね。
    最後の1匹がどうでるのか、と私も読み進めながら
    ハラハラしてました。たまにはいいかも、こういうスリル。

    投稿日:2007/07/11

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  • 怖い・・・けど面白い!

    トロルが怖い息子。
    トロルが出てくるページは、全て私の背中に隠れて、そうっと覗いています。
    そんなに怖いのに、なぜか大好きで、繰り返しリクエスト。大人の私から見れば、お話はちょっと残酷だし、絵もちょっと怖いかも・・・と敬遠してしまいそうなのですが、息子の反応を見ると、怖いけど、やっぱり面白い!みたいです。
    ちなみに、パパに読んでもらったら、怖すぎて半泣きになっていました。読み聞かせに挑戦するパパさん、こどもが泣いていないか、ご注意を!

    投稿日:2007/07/07

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  • やぎの家族。

    • やよ。さん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子2歳

    2歳の息子が、一目見て気に入り、読んでみたらもう、虜になっていました。
    息子は、恐いイメージのもの、悪いイメージのものが好きです。トロルが出てきたときは、『怖い』ということは分かっていながら、平気な振りして『トロルは可愛いね〜』なんていってみたりしていました。

    読み進めるうちに、一番大きなヤギがお気に入りになりました。『コレはぼく』と勝手に決めています。そして、私にどれが好きか聞くので、小さいヤギが可愛いね、と言うと、小さいヤギはお母さんになりました。残るは二番目ヤギですが、息子がお父さんにも同じような質問をしましたが、返ってきた返事は「お父さんはトロルがいい」。そんな返事を無視して、『トロルはばぁばだからダメ。お父さんは二番目ヤギね』とまたもや勝手に決めました。(ばぁばがトロルって、ちょっと可哀相・・・)

    一日に、必ず1回は読むのですが、それぞれのヤギの登場シーンでは、私が読むのを邪魔しない程度の声で『お母さんヤギだよ』『次はお父さんだね』『あ、僕のヤギが出てきたぞ〜』と、とてもルンルン気分で読み進めているようです。私は臨場感たっぷりで読み聞かせているのですが・・・・orz

    一番好きなシーンは、勿論、大きなヤギのがらがらどんが『おれだ!』と叫ぶシーン。普段も、時々、いきなり『おれだ!』と叫んでいます^^;

    最後は、仲良し家族三匹(三人)で、安心して草を食べに行きます。途中、残酷な表現があるものの、最後のこのページを見ると、繰り返して読みたくなるみたいです。
    名作は、いつの時代の子供をも虜にするんだな〜、と思いました。

    投稿日:2007/07/06

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  • 次男がお気に入り。

    2歳の次男が、保育所で読んでもらって大のお気に入りに。
    2歳で理解してるのかな、と思っていましたが、
    一人でページをめくりながら、ぶつぶつ言っているのを聞いていると、
    ちゃんと絵にあったことを言っていました。

    確かに、繰り返しとダイナミックな絵は、
    惹きつけるものがありますよね。

    私は小さいとき、トロルというのが分からなくて、
    でも恐ろしくて、やっつけられるところで、
    ほっとしたっけなあ。
    と読みながら思い出しました。

    でも怖がりの長男は、以前も今も、あんまり「読んで」と持ってきません(笑)。
    やはり、ちょっと怖いんですね!

    投稿日:2007/06/25

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  • やっぱりトロルは怖かった

    • りなりん★さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子9ヶ月

    子供の頃に読んで、迫力ある絵と内容が印象的でとても良く覚えています。
    3歳の息子に毎月届く教材をとっていますが、ある時この絵本が届き少し納得がいきませんでした。
    それは、絵がかわいすぎることと、残酷なシーンを変えてしまっていること。(小さなヤギと中くらいのヤギが自分より大きなヤギを食べるように言わなかったり、最後にトロルはバラバラにされるはずなのに「泣いてこうさん」で許されていたり)
    それでは、話のニュアンスが全然違ってしまうと思い、この本を読んであげました。すると、あんなにかわいい絵のトロルでも「怖いからもう読まないで」と言っていた怖がりの息子が、最後までじ〜っと絵本を見て「すごいね〜」と言ったのです。
    本当に残酷で子供に悪影響ならば、そんな絵本はとっくになくなってしまっているはず、こんなに長い間たくさんの子供たちに読まれている絵本なんだから勝手な大人の感性で内容は変えない方がいいなぁと思いました。
    大人になった私の勝手な考えですが、小さなヤギや中くらいのヤギは、大きなヤギなら絶対にトロルに勝てると信じていたのでは?と思います。
    あと、もう一度読んで良かったと思ったことは、長い年月の間に「三びきのやぎ(と)がらがらどん」だと思い込んでしまっていて、がらがらどんがトロルの名前だと勘違いしていたのですが、それに気づけたことです(*^_^*)

    投稿日:2007/06/16

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  • 迫力ある絵が魅力的です。

    大中小、3匹のやぎがいた。その名前は、どれも、がらがらどん。
    この名前がまずいいなぁと思う、がらがらどん。
    そして、3匹のやぎの行く手を邪魔するトロルの不気味なこと、不気味なこと。
    魔物?化け物?橋の下にうずくまるこのトロル、ほんとにこわいですね。
    3匹のやぎは、作戦を立て、小さい順に、この橋を渡っていくことになるのだけれど...
    この渡っていく姿が、これまた、なんともいい。
    小さいやぎは、かたこと かたこと。
    中くらいのやぎは、がたごと がたごと。
    そして、大きいやぎは、がたんごとん がたんごとん。
    最後のやぎが、トロルをこなごなに打ち破る姿は、なんとも頼もしい。
    やぎって、強いイメージがないけれど、雄雄しく立ちはだかるがらがらどんのたくましいこと。
    この絵本、絵の魅力も大きいし、文章の音の響きも楽しめて、それが、子供が何度でも聞きたがる理由かな、と思います。

    投稿日:2007/06/10

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  • なつかしい

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    自分も昔よく読んだ絵本。でてくるトロルが怖くてドキドキしながらよく読んだのを覚えています。絵はかわいくもなく、むしろ不気味。でも何故かそんな絵に釘付け。三びきのやぎが山の草場へ行こうとする途中にきみの悪いトロルがいます。そのトロルと三びきのやぎのおもしろい対決法は見ものです。子供達も読んでいると目線はトロル・・・怖いみたいで読んだあとは「やぎは強いね。トロルはもう出てこないの?」とやや不安げ。このトロルの存在感は大きいです。

    投稿日:2007/05/28

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  • 思っていた以上に恐怖感が・・・

    小さい頃私もよく見ていた記憶のある絵本。
    大人になってから見ると、こんなお話だったのですね。
    もうちょっと優しいお話かと思っていたら、思っていた以上に恐怖感がある絵本でした。
    個人的には、あまり読みたく無い部類の本かも。ちょっと残酷だったり、怖く感じる場面が多かったです。

    投稿日:2007/05/24

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