くるまはいくつ?」 みんなの声

くるまはいくつ? 作:渡辺 茂男
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年10月
ISBN:9784834001105
評価スコア 4.37
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みんなの声 総数 42
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  • よろこんで・・・

    車のおはなしの話ですけど小さい子どもは特に男の子が喜ぶおはなしだと思いました。ミニカーやおもちゃの車で子どもたちはよくいるんではないでしょうか?車ときいてかっこいいっていう子どもたちも多いと思います。そんな子どもたちにおすすめの絵本だと思います。

    投稿日:2007/03/15

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  • 作者のファンです

    この絵本の作者の渡辺さんの本はいつも子どもが夢中になります。
    たいやをくるまとして数の観念が身につくように作られています。
    また、文章も単純なようですが、子どもにはとてもわかりやすく、問いかけの文に答えてみると、そのまま正解だったりと楽しく見ています。
    車そのものに興味があるので、たいやの数を数えながらも次第に数が増えてくると(1から順番に増えてきます)、数より載っている車に興味を奪われますが、だんだん増えてくる数の概念はとらえられていると思います。
    文章の内容がやや古いですが、絵がわかりやすいので堅苦しくない勉強にもなる一冊だと思います。

    投稿日:2006/10/09

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  • 大うけでした

    車輪に焦点をあてた絵本なので、ちょうどいま車輪に夢中で車輪を見かけるとあると調べずにはいられないうちの子には大好評でした!左上にその車の車輪の数だけ丸印があるのも、赤ちゃんには分かりやすいみたいです。今のマイブームみたいで、一日に何度も読まされます。裏表紙はいろんな形状、いろんな装飾の車輪が載っていて、これも興味深いようです。裏表紙までじっくり見せてあげています。

    投稿日:2006/08/23

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  • 数が数えられないと少し難しいかも。

    息子は2歳ですが、まだ数が数えられません。
    このお話は、タイヤの数を数えていくものなので、
    2歳児には難しいのかも。

    でも、最後に出てくる機関車には、ちゃんと反応してました。

    のりもの好きな子にはオススメでしょう。

    投稿日:2006/06/08

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  • くるまはタイヤ

    車好きの息子が、2-3歳代にハマっていた絵本です。
    いたって簡単。あらゆる種類の車に、タイヤがいくつあるのか、説明してくれる絵本です。

    みなさんお書きになっていますが、オート三輪なんて、めったに見られないですよね。
    それと、タイヤを「くるま」と呼ぶのが、どうも解せない…
    でも、大好きな車の絵本、それも、たくさんの種類が出てくるとあって、
    息子は大のお気に入りでした。
    私は、「なんでタイヤって言わないの?」とつっこまれたりして、
    「タイヤはくるまともいうのかもね〜」なんて冷や汗たらしてたりしました。
    この絵本を読んで、タイヤの数を数えるのが、彼のもう一つの楽しみでもあったようです。
    でも、見えない部分のタイヤに気がつかなかったりして、「え〜?」という顔もしておりましたけど。

    投稿日:2006/04/20

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  • 車好きの男の子に

    • メルクルさん
    • 30代
    • ママ
    • 秋田県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    くるまが1つあるものなあんだ?
    くるまが2つあるものなあんだ?
    と、問いかける感じでいろんな乗り物が出てきます。
    うちの子は乗り物好きなので、2歳のときから興味深々でみてました。
    ガソリンスタンドでガソリンを入れる所がお気に入りです。
    ただ、ちょっと古い?のかな。
    運送屋さんや郵便屋さんが3輪車を乗ってると書かれてるのですが、そこはちょっと私も子供もピンときません。
    そこを差し引いても車好きの男の子におすすめの本です。
    ついでに数も覚えてしまいましょ。

    投稿日:2006/03/23

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  • こんなの知らな〜い

    • ふりみわかさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    下の娘(4歳)は、無類の車好き。お誕生日もクリスマスもミニカーです。そんな娘が図書館で自分で見つけてきたのがこの本。オート三輪など、今は走ってない車も出てきて、「こんなの知らな〜い」と言いながらミニカーで探します。絵もすっきりしていて色がきれいで見やすい絵本です。

    投稿日:2006/01/16

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  • 色んな車が出てくるよぉ〜

    車好きには いい絵本だと思います。
    小さめの絵本で、鞄にも入り、持ち運びに便利?かな。
    息子が一人で図書館で選んで借りてきました。
    随分と車の名前は分かってます。写真つきの図鑑も読んでいます、これも又、食い入る様に読んでました。

    色んな車が いろあざやかに描かれてます。
    でもこれは、車の種類を問う物でもなく、
    タイヤはいくつかな?って本なのかな?

    声を出して、タイヤを数え、この車は、レースカー。この車は、トラックといいながら読んでました。
    小さなお子様でも 楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2004/07/05

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  • 男の子ならみんな夢中に?

    • サラミさん
    • 20代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子3歳

    女の子が夢中になりそうな絵本ってすごく見つけやすいように思うんですが、これは男の子向け、間違いなしの太鼓判絵本です!
    読み聞かせながら、タイヤ1コは1輪車、2コなら自転車、ふんふん、...え、つぎ5だけど何がでてくるんだろ?って親のほうが不安になってしまいました。何がでてきたかは読んでのお楽しみですね(^-^)
    数を数える本とはいえ、お勉強っぽい感じはまるでなく、車やトラックがいっぱい出てくる、ちょっとレトロな雰囲気の絵本です。文も、さすがは渡辺茂男さんだなと思わされる、選び抜かれた言葉たちでつづられています。

    投稿日:2004/03/21

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  • ひとつ、ふたつ、みっつ

    小さい子供って、”いくつ?”とか”今何歳?”って聞かれることが多いと思います。息子は”何歳?”という質問には答えることが出来ますが、”いくつ?”と聞かれると、答えられないことがあります。

    この本は、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・と数えているので、いち、に、さん・・・以外のもう一つの数え方があったことを思い出させてくれました。

    息子は乗り物が大好きなので、余計にこの本が気に入っているのかもしれませんが、この絵本を繰り返し読んでいるので、自然に数字を覚えていきました。

    車がどうやって走るのか、パンクした時等の話が盛り込まれているのも、子供の興味を引いた理由の一つかもしれません。

    我が家にとっては、息子に数字を教えてくれたありがたい一冊です。

    投稿日:2003/12/13

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