車好きの息子が、2-3歳代にハマっていた絵本です。
いたって簡単。あらゆる種類の車に、タイヤがいくつあるのか、説明してくれる絵本です。
みなさんお書きになっていますが、オート三輪なんて、めったに見られないですよね。
それと、タイヤを「くるま」と呼ぶのが、どうも解せない…
でも、大好きな車の絵本、それも、たくさんの種類が出てくるとあって、
息子は大のお気に入りでした。
私は、「なんでタイヤって言わないの?」とつっこまれたりして、
「タイヤはくるまともいうのかもね〜」なんて冷や汗たらしてたりしました。
この絵本を読んで、タイヤの数を数えるのが、彼のもう一つの楽しみでもあったようです。
でも、見えない部分のタイヤに気がつかなかったりして、「え〜?」という顔もしておりましたけど。