「ばばばあちゃんのやきいもたいかい」 みんなの声

豪快なばばばあちゃんシリーズ！
ふつうのやきいもたいかいではなく
なんでもやき大会！ですね。
落葉を集めてやきいもって昔では当然だったんでしょうけど
さいきんでは難しい・・・
じゃがいもにマショマロ、ケーキにバナナに・・？
子どものやりたい！というきもちを行動に移すのが
おばあちゃんですね★

年長の子に読みました。

息子の通う幼稚園では、子供たちが掘ったさつまいもを使い、実際にたき火で焼きいもを作ってくれます。

そのためか、それほど驚きはなかったようでしたが、内容はただの焼きいも大会では終わらないので、最後まで興味深く聞いていました。

私は一度も経験したことがなく、焼きいもを実際どうやって作るのか知らなかったので、とても勉強になりました。うちでも、やってみようと思います。

ばばばあちゃんは、使用済みのアルミホイルまで、無駄にせず木の枝に飾ってツリーにしていて、いいアイデアだな！と感心しました。

10月から11月におすすめの絵本ですね。

ばばばあちゃんの絵本はホントいつも楽しい。

今回はやきいもたいかい。

いもだけじゃなく、いろんなものを焼いてました。

なかなかやきいもを外でする機会なんてないので

見ていて、とってもうらやましいなと思いました。

やきいものやり方が詳しく書かれていたので

真似できる機会があれば、是非やってみたいと思います。

ばばばあちゃんの絵本、いっつも読むたびに思います。たのもしくて
いいなあって。ちょっと厳しかったりすることもあるけれど、楽しい
こと考えてくれて、一緒にやってくれて、子どもの強い味方ですね。
やきいもたいかいも、さつまいもだけでなくっていろんなものを焼いちゃう
のがいいですね。好奇心をじゃんじゃん刺激されて。柔軟な考え方も
育ちそうだし。私はさつまいもとおいもとマシュマロとりんごが食べたいな。
みかんはまずそうに描かれていますけど、「どんど焼き」の経験から
言わせていただくと（笑）、悪くないと思うのだけどな。

今回のばばばあちゃんは焼き芋をします。
落ち葉を集めて火をおこします。
煙が目にしみている子供をみて、「そうそう、目が痛いんだよね〜」って言っても、息子はピンときません。
最近は落ち葉をあつめて火をつけることしませんからね。
絵本から焼き芋の様子がわかるのはとってもいいです。
そして、今回の焼き芋大会はいろんなものを焼きます。
さといも、じゃがいもはもちろん、みかんも焼きます。
みかんを食べて子供の感想が「みかんの焼いたのは最高にまずい！」って言葉に息子は大笑いで、何でも言ってました。
こんかいも楽しい焼き芋大会。読んでいるこちらも楽しくなります。

焼き芋の美味しい季節になりましたが、落ち葉で焼き芋を実行することは難しいですね。
絵本の中では、サツマイモの他にもいろいろ焼いていますよ。
こんなにたくさんあると、「やきいもたいかい」というタイトルも納得です。

ばばばあちゃんのアレンジ料理は、私も参考になりました。

4歳0ヶ月の息子に読んでやりました。ばばばばあちゃんが好きな息子ですが、今回の焼き芋はまた特別！みんなで焼き芋をやることになったのですが、いろんなものを持ってきてしまい、それらを全部焼いてみようということになったのです。カステラなんてものもあって、楽しそう。そして、食べ残したものも二次利用？というか、さらに違う食べ方も教えてもらって、実用的。なんだか、焼き芋をやりたくなってしまいましたね。息子も、またやりたい、やりたいとにぎやかです。目の前で自分が料理するというか、焼くのって子供は楽しいのですね。今度焼き芋をやるときはいろいろなものを焼いてみようと思いました。

ばばばあちゃんシリーズが大好きな息子に、図書館で借りてきました。

この絵本を見て、
「ぼくもやきいもをやりたい！」「○○も焼いてみたい！」と言ったのは言うまでもありません！！

私もこの絵本を読んで、すぐにでも焼き芋がやりたくなっちゃいました！！

ばばばあちゃんシリーズって、読み終わった後とってもスッキリするというか、
楽しい気持ちにさせてくれるので大好きです☆

　ばばばあちゃんのシリーズはどれも楽しく子供も私も好きです。
　これは、秋の終わりに読みたい本です。落ち葉を集めたばあちゃんがたき火でやきいもをするのですが、さつまいもだけでなく、いろいろな芋やお菓子やらを焼いてみるという内容です。
　焼いた果物やお菓子がどんな味になるのか想像するだけで楽しくなります。実際にたき火ができればもっといいのですが。
　日常生活をなんでも楽しんでしまうばあちゃんのキャラクターが最高です。

枯葉を集めてやきいも大会なんて、いまはもうできなくなりましたよね。

幼いころ学校帰り、近所のおじさんがアルミホイルに包まれた焼き芋を持たせてくれたことを思い出します。

「はっぱをあつめて、お庭で焼き芋したい！！」と娘は言いますが、今はできないんですよね。

それにしても、ばばばあちゃんはいつも面白いことを考えますよね。
さつまいもだけでなく、ジャガイモにサトイモ、お菓子や果物まで焼かせちゃう。
それなのに「さつまいもがやっぱりいちばんさ。」と言いながらサツマイモの焼き芋をほおばる姿がかわいらしい。

「みかんのやいたのはさいこうにまずい。」というセリフにも笑います。

冬のお楽しみ、なんだか懐かしい気持ちになる１冊でした。