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ももたろう」 みんなの声

ももたろう 作:松居 直
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1965年02月
ISBN:9784834000399
評価スコア 4.8
評価ランキング 331
みんなの声 総数 107
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107件見つかりました

  • まずは1冊目として

    昔話の読み聞かせを始めるにあたり、まずは1冊目として買った絵本です(赤ちゃん向けの昔話は買っていましたが)
    安心感のある福音館書店の絵本にしました。
    何が素晴らしいか。絵が素晴らしいです。特に鬼ヶ島へ向かっているページの絵は圧巻。本物の絵本だと思います。日本の昔話こそ、本物を読んであげたいです。

    投稿日:2017/12/26

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  • THE定番

    一番有名な日本の昔話ではないでしょうか。
    いろんな伝承の中でも、このストーリーが一番ポピュラーだと思います。
    (他には、一度鬼が仕返しにくるのや、お供に渡すのはきびだんごでないものや…)

    赤羽末吉さんの絵がいいです。
    昔話にとても合っています。

    今、TVのCMなどで、ももたろうが登場しますが、まずは、この絵本で、桃太郎のお話に出会ってほしいです。

    投稿日:2017/11/13

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  • 絵が素晴らしいです。

    昔話のなかでも私にとっては子どもの頃から、何度も耳にし、目にして一番馴染み深かった「ももたろう」。この絵本にであい久々に読んでみました。
    なんといっても、赤羽さんの絵がすばらしいです! そして、文章も印象深い表現が多くて、よく知っているはずのお話が新鮮に思えました。
    「ももたろう」の絵本のなかで一番すきになりました。

    投稿日:2017/08/11

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  • 自分が幼稚園に通っていた時に、先生がみんなに紙芝居をしてくれた「ももたろう」のお話を思い出しながら読みました。私の記憶では、「どんぶらこ〜どんぶらこ〜」と流れていた桃など、ちょっとずつ言い回しが違っていて、そこがまた面白かったです。こんな表現もアリだな〜と感心しました。

    投稿日:2016/07/28

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  • つんぶく

    今春から保育園に通うことが決まった長男に、そろそろ日本昔話を読んであげたい、ストーリーを知ってもらいたいと思い購入しました。購入の決め手は昔話らしさの伝わる絵でした。可愛すぎてもどうかなと思っていたので。読んでみると、昔の言葉で表現されていてさらに気に入りました。あくまで親的にですが。桃は“どんぶらこ”は流れてこず、“つんぶく かんぶく”と流れてきます。初めて読み聞かせた時は上手く読めませんでした。息子は時折よそ見しながらも、最後まで聞いてくれました。何かを感じてくれたかはクエッションマークですが、ももたろうを機に少しずつ色々な昔話も読んであげたいです。

    投稿日:2016/03/29

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  • 昔話の王道

    多くの出版社から出ている定番の作品ですが、子供達に初めて読んであげるお話は、絵も文体もザ・昔話!と言えるようなオーソドックスな物を読んであげたくてこちらを選びました。文体は程良く民話調で、分かりづらいという程でもなく、田舎のおばあちゃんのお話を聞いているような感じ。そして赤羽末吉さんの絵がやはり昔話に良く合います。
    昔話は結末もそれぞれ異なる事が多いですが、こちらの『ももたろう』はラストでお姫様と結婚するのですね。「宝物はいらないから、お姫様を返せ」と鬼に要求する桃太郎が男らしくて素敵です。

    投稿日:2015/09/21

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  • なつかしい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    表紙は覚えていなかったのですが、中身を読んでいて、なつかしいと感じました。おそらく私も幼いころに読んでもらったのだろうなーと思います。
    ももはやっぱり私はどんぶらこと流れてくるのがしっくりとくるのですが、この絵本はちょっと違った音でした。
    鬼退治の後に宝ではなくお姫様を連れて行く結末なのですね。
    「ももたろう」のお話は本当に多くの作家さんが描かれていますが、違いがあって面白いです。

    投稿日:2015/08/04

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  • 読んでよかったっ。

    すっかり気に入った様子で、なんども繰り返し読み聞かせしています。
    いままで、昔話をちゃんと読み聞かせてなかったのですが、
    こんなに興味を示してくれるとは思いませんでした。

    あまりにも有名で私自身もよく知っているお話と思っていましたが、
    改めて読んでみると、最初から大きな桃が流れてきたわけじゃなかったのね〜とか、
    鬼退治に行くきっかけはカラスだったのか〜などなど、
    細かいところで、「あ〜そうだったんだ〜」と小さな発見もありました。

    投稿日:2015/03/09

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  • 声に出して読みたい♪

    • あみむさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子15歳

    おじいさんはやまへしばかりに、おばあさんはかわへせんたくにゆきました。
    …から始まるのが、なんとも懐かしくて、嬉しい始まりです。
    (そういえば、しばかりって、芝じゃなくって、たきぎなんですね〜…恥ずかしながら、今まで気が付いていませんでした)。
    また、リズムがよく、言葉も楽しく、声に出して読むと気持ちのよい文章です。
    赤羽さんの美しい色合いの絵もとても素敵です。
    これさえ食べれば十人力のきびだんご、食べてみたいな〜。

    投稿日:2015/02/24

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  • ももたろうの定番

    3歳11ヶ月の息子に図書館で借りました。
    定番のストーリーと、日本的な絵が魅力の絵本。
    読んでいて、安定感があります。
    この絵本では、桃太郎が正しく、非の打ち所がありません。
    ほかの「ももたろう」を読んでみたら、少し違っていました。
    昔話の読み比べは楽しかったです。

    息子も喜んで読んでいました。

    投稿日:2015/02/26

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