「どうやってねるのかな」 みんなの声

動物がどうやって寝るかなんて自分は考えたこともありませんでした
自分もとても勉強になりました
子供にとってはどんな風に感じるのかなと思って読んであげるととても興味津々でした
自分たちみたいに横になって「こうやって寝ないんだね」とかいいながら
フラミンゴが一本足で寝るマネをするときは、本当に？？！って感じで「え〜できない！」と言って笑っていました
何度も読んでと言って持ってくる本です

薮内正行さんの絵がとてもリアルで、本物の動物を見ているみたいです。
写真だと周りの風景も写っていますが、絵だと周りの様子に左右されることなく、その動物の特徴がとてもよく分かります。

フラミンゴは１本足で寝ていて、疲れないのかなあと思うし、ヒョウは木の上で寝ていて、熟睡して落ちないのだろうか・・・と思ったり。

うちの２歳の息子はオオカミを見て「犬だよね。」と言い、狼と犬が似ていることを発見したようです。

私の中では、動物絵本といえば薮内さんです。
薮内さんの絵は、リアルでそれでいて可愛らしさも
あって好きなんです。
うちにも薮内さんの絵本が数冊ありますが、
この絵本は、支援センターで
息子が選んで借りてきました。

前ページでは、「どうやってねるのかな？」と質問。
次のページにその動物の寝方が描いてあります。

へぇー！と親の私も勉強になりました。

この頃動物に興味を持ち始めた様子の娘の為にこの絵本を選びました。薮内さんの絵が本物の様で毛並みを触りたくなってしまうほどでした。色々な動物の寝る時の習性を分かりやすく知る事が出来ました。私自身知らない事も多かったのでこの絵本の御蔭で知る事が出来感謝しています。娘が気に入ったのはキリンのページでした。長い首が短くなる所に面白みを感じたようでした。シリーズで読んでみたくなる絵本でした。

昨年の春に動物園デビューした娘。
すごく楽しくてすごく疲れてしまってその日はすぐ寝てしまいました。
この春はまた動物園に行きたいそうで
その前に一冊ということで、久しぶりに読みました。
思い出の動物達が寝姿を披露するこの本は
最近の生態展示とやらで、より自然な形での動物を見ることができる
今の動物園のスタイルともマッチする趣向で
娘も動物園への気持ちを高ぶらせているようです。
すごくわかりやすく、リアルな絵なので
低月齢から十分楽しめます。

「シマリスはどうやって寝るのかな」「丸くなって寝ます」
「コウモリはどうやって寝るのかな」「逆さにぶら下がって
寝ます」と動物の寝方がテンポよく描かれている為さくさく
読むことが出来て、なるほどとなる内容で写真のように
リアルな絵も新鮮なのか子供達も集中して見てくれます。
腹ばい３連発には思わず笑ってしまいました。
シマリスに対して「可愛い」コウモリに対して「なんか怖い
なあ」「すごいやん！」と素直に反応する子供を見ていると、
こういうリアルな絵の絵本も子供にみせたほうがいいなと
あらためて感じました。
寝る前の絵本タイムで後一冊って時におすすめです。

お気に入りの場面
娘＆僕：腹ばい３連発
息子：リアルな動物の絵

動物の寝てるところがいっぱい！
そして、絵がリアルで２歳の息子は、「こうもり」を見て「怖い」と嫌な顔。
それほど、繊細なリアルな絵です。
寝てる姿をマネしたりと楽しく読めました。
今度は、動物園に行く前に読んであげたいです。

絵本の中の動物達に「お布団掛けてあげましょうね」と遊ぶ孫娘にプレゼントしました。
ラッコはお水に浮かんで寝ているし、フラミンゴは片足を曲げて立ったまま寝ているんだよと、あまり見ることの出来ない動物達の姿を教えてあげる事が出来ました。
絵本は小さな子供にとっては教科書のようなものですね。
その絵本事に、色々な事を学ばせてもらえます。

息子が図書館で見つけて気に入って借りてきました。
色々な動物の寝るときの姿が描かれていて
物知りになりますよ。
もっと他の動物の眠り方も知りたいという
気持ちも湧き上がってきて
次のステップに進めそうです。
色々なことに興味を持つきっかけ作りに役立ちました。

先日、テレビでキリンの寝ている様子が映っていました。そこで、すかさずこの本を取りだしてきて、娘と一緒にいろいろな動物の眠り方を見ました。
この本は娘がよく読む絵本ではありません。でもこういう本はあるといいのかなぁと思います。もしかしたら、動物園に行った時に、この本の内容を思い出して、いろいろな動物が寝ているのをみるかもしれません。子どもの興味・感心を高めるには家庭に置いておくのはいいと思います。
娘が好きだからおすすめというのではなくて、母親としてこの本を家庭においておくことは賛成です。きっと動物に興味を持つようになると何度も読んでというようになるかもしれません。わが子がどんなことに興味を持つか分からないので、可能性を広げてあげるためにもおすすめの一冊です。