ひらがなを覚えはじめた子供にぴったり、うちの姪っ子は幼稚園年長組ですが、学研の教室に通い出してから「あ」から「ん」までは一通りかけます。風呂場でもひらがな表をみながらしりとりをして遊びます。
だからこの絵本はちょっと長いけど、音読用に最適でした。私が「あ」を読むと姪っ子が「い」私が「う」姪っ子が「え」……というぐあいにかわるがわる読みました。自慢ではないですが、さんすうはあまりできませんが、こくごの音読は私が音読するよりも上手なのです。だから姪っ子の同級生の男の子とその弟がくると簡単な絵本ならよんであげることができます。姪っ子の母親に聞いたら同級生の男の子と交代で読んでいたと言っていました。