良く聞く表題だったので読んでみたのですが、サブタイトルに「ふゆのおはなし」とあるとおり、続きの絵本でした。
元の「どんなに きみがすきだか あててごらん」は全世界で150万部以上の売り上げという大ベストセラーだそうで、絵本ナビでも評価の高い一冊でした。
さて、お話の登場人物は、チビウサギとデカウサギ。
お互いなぞなぞを出し合うのですが、最後のなぞなぞに胸がキュンとなってしまいます。
子供は、謎解きに夢中になっていました。
愛情あふれるお話なのですが、最後までチビウサギとデカウサギの関係が分からずじまい。
パパと息子だとしたら、もっと評価して良いかも。