でんしゃと言えるようになる前に、「しんかんせん」と言うようになった息子。
新幹線ホームでは立ち去れないくらいの新幹線好きです。
表情豊かなしんかんくんは、そんな新幹線好きのツボにはまったよう。
最初の頃、息子がごちゃごちゃになっては……と思い、
我が家では「しんかんくん」⇒「しんかんせんくん」
「かんたろう」⇒「○○(息子の名)」で読み聞かせしていました。
自分に新幹線が会いに来てくれる!!と思っていたみたい!?
最後のかんたろうの部屋には、新幹線グッズがいっぱい!!
息子は、「あっ!」「あっ!」と、1つ1つの新幹線を指して、
「ここにもいた!」と大喜び。
そして、せんろくんも好き。
横断歩道などは、「せんろくんみたいだね」なんて言って渉ります。
シリーズの『しんかんくん、ようちえんにいく』より、
こちらの方が好きですね。反応が多いです。
新幹線好きには、堪らない絵本だと思います。