パンの焼けるにおいがしてくる絵本です。
パンが食べたくなります! パンを作りたくなります!!
焼き立てパンのお店でしか、作っている様子を見たことのなかった娘(4歳)にとっては自分たちで作れるというのが衝撃の事実だったようです。
「いーすとはこうぼというかびだ」
を筆頭に様々なパン作りの知識をこの絵本で仕入れた娘は
いっぱしのぱん博士のようです。
時計が場面の端々にあるのも、パン作りには時間がかかることが理解できるきっかけになったようです。
楽しそうなパン作り・美味しそうな焼き上がりのパン!
おなかがぐ〜っとなってきます。
娘は最後のページが好きなようです。
パンを食べると
「おひさまとひばりの歌を食べているんだよね♪」
と嬉しそうにニッコリ笑いながら言うようになりました。
まだ、母に余裕がなくってパン作りには挑戦できていないのですがいつか一緒に挑戦しようと思います。