「かいものづくし」 みんなの声

レトロな絵がとてもかわいいです。
商店街のお店をウィンドウショッピングしている
気分で楽しみました。
個人的には、お惣菜のお店が好きでした。こんな
お惣菜があるのねと、じっと見つめてしまいます。
楽しいショッピングができそうです。

最近は大型スーパーでなんでもそろっちゃいますから、この本みたいに商店街とかはなかなかお目見えできません。うちの子はスーパー世代なので商品ごとに一軒一軒でお店になってるのが不思議な感じでした。

この絵本を広げて

お店屋さんごっこをしたりしてます。

いろんなお店が出てくるので

指を指しながらこれを下さいといったりして・・・。

絵本としても、それ以外にも

遊べる絵本だと思います。

今はあまり見かけない商店街の楽しさが
表現されています。
スーパーよりも活気があって
それぞれの店の特徴があって
賑やかでいいですね。

絵が独特でどんなものがあるかなって
一緒に探したりしました。
会話を楽しむ本です。

石原美枝子さんの絵のタッチが優しくて、なかなかいいと私は思うが、子供からしたらどうなんだろう・・ちょっとポワっとしていて見にくいかな。。でもかいものごっこ好きな息子は読み聞かせ中、ちゃんと、これな〜に？これな〜に？と指でさして聞いてきて、楽しそうにしていました。内容は商店街にある、魚屋、肉屋、八百屋、総菜屋、豆腐屋、靴屋、果物屋、パン屋、花屋、蕎麦屋と。。ずらりとページいっぱいに描いてある絵本で、ページ数は22項と、とても薄い本です。文章も殆どありません。うちの近くには商店街は無いのですが、もっと涼しくなったら、子供と手をつないで商店街を歩きたくなるような本です。

うちの近所には、こんな商店街がありません。
絵本を読みながら、とってもうらやましくなりました。
「魚屋」「肉屋」「八百屋」「惣菜屋」・・・まだまだ続きます。
絵は落ち着いたオレンジっぽい色が基調になっていますが、それぞれ売っている物が新鮮そうで、おいしそうにみえます。
お店の人との交流もありそうで、子どもと一緒に買い物に行きたくなりました。

絵？版画？で、黒が使われていません！
オレンジが基調だからか、やわらかい感じのなかで、リズミカルな言葉。素敵ですね。

商店街を知らなくっても、一緒に楽しめます。

「玩具屋さんは？」と思ったら、最後のページの端っこに見っけ！！

見開きの財布（がまぐち？）のデザインがなんともいいあじ出しています。

おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんが一緒に読んで楽しんでいるのもいい感じです。

文字はそれほど多くありません。
でもページいっぱいに広がるお店やさんがとても昔懐かしい？レトロさを思わせる色彩で描かれています。
いつの時代なんでしょうか？昭和？
絵を眺めているだけでなんだか気分はゆったりとした落ち着いた気分に浸れました。
子どもの関心度はそれほど高くなかったのですが・・大人のほうが好きかも！

懐かしい商店街でのお買い物が嬉しくてスキップしたくなります。

一軒、一軒といろいろなお店が集まっていて、活気あふれる商店街での

お買い物です。「いらっしゃい！」と、大きな声が聞こえそうです。

人との触れあいが楽しいです。リズミカルに進行する文章に惹かれます

ページを捲るごとに違うお店に変わるのも楽しくなります。

商品を見るだけでもウキウキします。お買い物って見ているだけでも

嬉しいです。孫は、お買い物が大好きです。目を耀かせて絵本をみてい

います。

この頃買い物に興味を持ち始めた娘の為にこの絵本を選びました。テンポがとてもいい言葉ばかりなので読んでいる私自身もだんだんテンションが上がっていきました。気に入ったのはこの絵本の色合いです。レトロな感じがすごくかっこいいです。特に手ぬぐいを染めたような感じの描き方が何とも言えず魅せられました。色々なお店が登場するので娘も楽しめた様子でした。商店街の魅力を感じられる絵本でした。私も娘と買い物に行きたくなりました。