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日本で最も遅く咲く、北海道北部のチシマザクラを追った写真絵本です。 4月のまだ雪が積もる頃から、5月に枝を広げ桜の花が開くまでを、桜のつぶやくような語りで表されます。 「わたしがさく日はわたしがきめる」のセリフがとてもカッコ良かったです。 いつか5月に咲く桜を見にいきたいです。
投稿日:2022/05/23
『赤毛のアン』で、アンが満開のりんごの木の下を馬車で通った時のシーン。 「まあ、クスバートさん! まあ、クスバートさん!! まあ、クスバートさん!!!」 私はその時のアンの感動と同じものをこの作品で感じました。 5月に咲く、北海道の桜の木が主人公。 まだ雪の残る4月、ゆっくりゆっくり開花準備をする桜。 段々と温かくなり、そして。 満開の桜の見事さは絶句。 何より、主人公の言葉が珠玉です。 わたしがさく日は わたしがきめる この自己肯定の姿がとても素敵です。 そんな桜の木の姿を、何と7年もかけて撮影された写真が素晴らしいです。 小学生から大人まで、それぞれ、琴線に触れると思います。
投稿日:2021/04/11
こちらの本の桜は、4月に咲く桜ではなく5月に咲く桜です。 桜前線は4月ばかりではないのですね。 北国の桜は5月に咲いたり、地域柄を感じますね。 私は4月という季節は新年度で緊張感がありあまり好きではないので、5月に桜、何だか魅力的に感じました。
投稿日:2021/04/08
雪国の桜の芽吹き、開花は、とても感動的です。 南の地域で時期を終えた後は、一足遅い春が待たれます。 雪の中から、様々な植物が顔を出し、動物たちも動き始めます。 写真絵本だけに、その感動がストレートに伝わってきます。 何かとても良いことが待っているような気になりました。
投稿日:2021/04/06
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