夫と長女が本屋さんデートをして、選んで帰ってきた絵本です。
長女は絵本を読み終えると「お部屋にはいっちゃダメだよ」と1人で何か企んでいるよう。
この絵本に刺激されて、ちょうどその週末結婚記念日だったので私達に手紙をくれたのでした。
夫は「絵本のストーリーをちゃんと理解しているんだね」なんてビックリしていました。
私はまだ絵本を読んでいなかったのでただ感動!
その夜、長女とお休み前にこの絵本を読んでみると・・・
10周年記念日で10個のお手紙で 10個の小箱。
すばらしく手のこんだ、ステキな贈り物。
木のつくところを続けて読むと・・・のスペシャルメッセージ付き!
林明子さんの優しい柔らかい絵と相まってとってもあたたかな気持ちになる絵本でした。
私も大好きな絵本をぴたりと当てられるお母さんでいたいな、と思います。