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十二支のはじまり」 みんなの声

十二支のはじまり 作:岩崎 京子
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年
ISBN:9784774604091
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 52
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52件見つかりました

  • お正月に♪

    年の瀬を迎え年賀状を書く季節になったときに、「干支」にがぜん興味を示した息子のために、わかりやすいお話はないかと探して見つけた絵本です。

    私が小さいころに聞いた(あるいは読んだ)お話と同じストーリー、ちょっと中国風な雰囲気の絵が気に入りました。

    どうして干支の一番最初がネズミなのか、身近な動物(ネコとかキツネ、タヌキとか)が入っていないのか、などの疑問もすっかりわかりますよ♪

    息子も楽しく読んで、すっかり十二支を覚えてしまいました。
    お正月の時期に、お勧めの絵本です。

    投稿日:2008/12/25

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  • 図書室で読んで購入☆

    数ある干支のお話絵本のなかで、選んだのがこれ。
    「十二支のはじまり」でした。

    私の記憶にある、十二支のお話に一番近かったからです。
    そして、マンガチックでない絵も、気に入りました。

    毎年、この絵本は幼稚園や小学校で読み聞かせ会で使わせてもらっています。

    干支に興味を持つお正月前後に、ぜひどうぞ。

    投稿日:2008/12/20

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  • 十二支を知る!

    何故、十二支になったのかを絵本を通して学ぶことが出来るお話です。

    十二支の順番を決めるために、知恵比べが展開されている所が面白いなぁと思いました。
    お正月には是非、読み聞かせてあげたい絵本です。

    同じタイトルで様々な絵本が出ていますが、一番分かりやすくてオススメの一冊です☆

    投稿日:2008/07/26

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  • 日本の民話っていう感じが好印象

    「ママ、『じゅうにし』って知ってる?ネズミがネコに嘘つくんだよ!」と息子。
    どうやら冬休み前、幼稚園で先生が絵本を読んでくれたらしく、
    興味津々といった様子。

    冬休み中、息子と一緒に本屋さんに立ち寄ったところ、
    「この絵本だよ!」と息子が手に取ったのがこの絵本。
    幼稚園で読んでもらったものと同じ絵本だったらしく、
    そんなに興味があるのならと購入して読んで見たところ、
    これが大正解。あっという間に「ね、うし、とら・・・」と
    十二支を覚えてしまいました。息子の興味のあるうちに、
    興味のある絵本を買い与えることができて、大変ラッキーでした。

    この絵本自体も大変味わいのある絵で、文章も「〜したんだと。」
    という感じで書かれていて、日本の民話っていう感じが色濃く、
    とても好印象でした。私自身も十二支のお話はおぼろげにしか
    記憶していなかったので、改めて楽しく読むことができました。

    生まれた年によって干支が違うこと、お正月が来るたびに
    干支が変わること、「今年は、なに年(干支)なの?」と、
    そういうことを息子が聞いたり知ったりする良い機会となりました。

    投稿日:2008/01/10

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  • 私の一押しはこれ!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    十二支の由来を描いた絵本はいろいろあるけれど、私の一押しはこれです!

    民話調の文章が、耳に心地よく、二俣英五郎さんの描く、日本的な動物の絵が好きだから♪

    ストーリーもとてもよくまとまっていて、どうして、十二支が選ばれたのか、小さな子にもわかりやすいです。

    十二支以外の動物たちもたくさん登場し、どうしてねずみ年や、戌年はあるのに、猫年はないのかな?!といった疑問もすっきり解けます。

    あ、でも、この絵本にないエピソードが他の絵本にあったりもするので、ぜひ、いろいろ読み比べて、あなたの一押しを見つけてくださいね♪

    投稿日:2008/01/03

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  • どうやって選んだの?

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    たくさんいる動物のなかからえらばれた12の動物たち。どうやって、選らばれたのかが、この本でわかります。色々なエピソードを繰り広げながら、ゴールの御殿を目指して競争していく動物たち。
    自分の干支の動物が気になる子どもたちも、自分と置き換えて、一緒に楽しめるような気がします。
    動物の絵も、特に脚色はありませんが、すんなりと目に映ることでしょう。そして、裏表紙や扉絵の中にも、ちょっとしたお話が見られるのも魅力です。

    投稿日:2007/12/19

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  • 十二支に興味を示すようになったら

    息子が4歳の時に購入したのですが、4歳の時は全く興味をしませんでした。5歳になって、十二支に興味を示すようになった時に、もう一度読んだら何度も「読んで」とせがまれました。この辺が、読み聞かせの難しいところですよね。一度トライしてダメでも、内容を読み取る力がついた時、興味を示した時が読み頃なんだなあと。同じ年齢の子にも貸したら、かなり興味を持って読んでくれたそうなので、十二支に興味を持った時期にお子さんに読んでみてください。

    投稿日:2007/05/25

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  • おもしろい。

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    十二支がどうして決まったかという物語。

    全然、知りませんでしたよ。この話を。
    これを読んだことがあったら、もっと干支がすんなり覚えられたろうなぁー。

    今でも迷うことがあるので、そのときにはこのお話を思い出して、にんまりしようと思います。

    うちの、園児の子ども(4)は、わかったのかわかってないのか?
    って反応でしたが、これから折につけ話すと思いますから、これから面白さがわかってくるかもしれません。

    投稿日:2007/04/15

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  • 十二支を覚えるためにいいですよ!

    図書館で借りました。
    お正月に十二支を覚えさせたくてかりました。
    読み聞かせる前に、表紙を気に入り、娘が息子に読んであげていました。
    私が読み聞かせた時にはすでに順番と内容を把握!今までの私の苦労が実った瞬間だと感じました。(笑)
    絵もかわいらしいし、内容もわかりやすく、わが子がすぐに覚えてしまえるほど理解しやすいところがとてもいい所だと思いました。

    投稿日:2007/03/04

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  • 個性

    • 花明りさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子1歳

    動物の個性が出ているお話です。
    でも、どうしてねずみはずるいんでしょうか?中国ではそう思われているの?と疑問がわいてきます。
    犬猿の仲。猪突猛進など、ここからきているのかと思いながら、楽しめました。
    動物の表情がユーモラスな絵も、ほのぼのした気分になれました。

    投稿日:2006/05/10

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