我が家ではかかせない納豆。ある日、息子が「納豆って何からできてるの?」
みなさんはもちろん、ご存じですよね?
そう!だいずです♪
でも、だいずでできる物って他にもいろいろあります!
そんなお話しを息子にしてると、『どんな物があるのか沢山お勉強してみたい!」
それでは!と言うことで、主原料がだいずで有名な『みそ』と『醤油』ができるまでの工程を
しっかり、細やかに、でも分かり易く書かれたこの絵本を読んでみることにしました。
納豆や味噌のように形のあるものがどうやって醤油になるのか、
正直、信じてないよ〜って感じの息子でしたが・・・
醤油を作っていく過程の写真部分を見ていくと、「へぇ〜、こうやって豆から
醤油になるんだ〜。食べ物って不思議!」
そして、みその工程は前に実家の母が作ってるのを見たことがあったので
「機会で作ると、それぞれの役割がわかりやすくていいね!」
感想もしっかり話してくれました。
その他にも、大豆からできる食品についてすごろくのように描かれていたりして
「ここで火にかけるとお豆腐になっちゃうんだ〜」
「冷やすと、豆乳?」
息子にもしっかり伝わる図説だったようです。
そして、この絵本のなかで息子が1番驚いたことは、
大豆になる前には「枝豆」だったこと!これも大好きな息子は
「○○(息子)って、ほんとに大豆が大好きなんだ〜♪」
大豆の七変化?いえいえい、○変化にビックリしまくったようです。
更に、巻末には大好きな納豆の作り方も掲載されてて、
小学校に上がっての自由研究には是非、挑戦してみたいようですよ!