とにかく、わけがわからないというのが第一印象。
なんでこうなるの?と、次から次へと考えもしない展開が続く。
男の子が、にわとりに魚を食べられて泣いてしまいます。
そして、みんなもつられて泣き出します。
題名が「わらった」なのに?
と思っていたら、最後は「あはははは」で終わり。
何か深〜い意味があるのでしょうか?
作者の意図が私には難しすぎて、じっくり考えなくてはわからない・・・
けど、それって深読みすぎ?
他の方のレビューを読んで、
なるほど・・・そういう考え方もあるんだな〜と、
納得したりしてました。
意外に、わけわかんなくても、子供はそれなりに楽しんでた様子でした。
絵は、独特な雰囲気があり、どこか可笑しくもあり可愛くもありで、
絵を見てるだけでも、楽しめそうです。