新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ぼくはぼくのほんがすき」 みんなの声

ぼくはぼくのほんがすき 作・絵:アニタ・ジェラーム
訳:おがわ ひとみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年05月
ISBN:9784566007383
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,651
みんなの声 総数 19
「ぼくはぼくのほんがすき」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 本が好き!

    絵本が大好きなうちの息子達と同じだぁと嬉しくなる絵本です。
    絵本を読むと色々な物や動物に出会ったり色々な出来事と遭遇したり。

    絵本って本当に素敵ですよね。
    私も子供の頃から絵本が大好きで誕生日には母親が選んで買ってくれる
    本を見るのを楽しみにしていたのを思い出します。
    うちの子供たちもジャンルを問わず色々な絵本が好きなので
    きっと自分達がそれぞれ絵本の中を旅したり想像したり
    しているんだろうなと思います。

    優しい絵もとても魅力的な絵本です。
    絵本にあまり関わってなかった子供でも絵本大好きな子供でも
    共感出来るんじゃないかな。

    この絵本を読んで沢山の子供達に絵本好きになって欲しいと
    思う絵本です。

    投稿日:2008/07/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵本の楽しさに気づく。

    とてもすてきな絵本です。

    本が大好きな子供が読めば、絵本の楽しさを
    再認識するかもしれないし、

    まだ、絵本を読み出したばかりや
    これから読もうとするお子さんは
    絵本のおもしろさや魅力を感じるきっかけに
    なるかと思います。
    ようこそ、ほんのせかいへ。

    小さいお子さんでも本についてわかるようになっています。
    また、絵もとても素敵です。
    プレゼントなどにもいいかもしれません。

    投稿日:2008/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大好きな本 素敵な本

     この本は 私の本に対する気持ちが、そのままぎゅっと詰まってます。本の中では、うさぎが どんなに好きか 話しています。うさぎとライオンが同じページの中で 仲良しでいる事。妖精だって居るし全部思いのまま・・・。子供達も もっと本の面白さに気づいてほしいです。是非、手に取って読んであげてください。 

    投稿日:2007/03/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本の楽しさを本にすると

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    うさぎの「ぼく」が、どれだけ本が好きかを語ってくれます。魔法の森の扉を開ければ、ライオンや妖精や巨人や眠り姫や、数え切れないほどのたくさんの友だちがいます。
    本はこんなにも楽しい!ということを教えてくれる絵本です。ストーリー性は特にありませんが、ページをめくるたびに変わる世界は眺めているだけでも楽しいです。アニタ・ジェラームさんは『どんなにきみがすきだかあててごらん』を書かれた方なのですね。優しい色調で丹念に描かれた絵に癒されました〜。私がいちばん気に入っているのは、前見開きの「だれのほんだかなまえをかいて」のところです。(笑)

    投稿日:2007/01/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読み聞かせが好きな息子にプレゼント!

    息子は、絵本の読み聞かせが大好きです。
    これは目で見る本とか、これは内容が詰まった本とか、これは・・とか色々な形で分類しているみたい!?
    そんな息子に、「本はこんなに素敵なんだよ」と言う意味を込めて、この絵本を選び読み聞かせしました。
    息子にとっては主人公のうさぎさんです。
    自分がうさぎさんであること気付き、沢山のことを学んで欲しいな。

    投稿日:2003/04/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本ってすてき!

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     図書館で初めて手に取ったとき、こんな絵本が欲しかったーと感激した作品。子どもたちに本の素晴らしさを教えてくれる、そんな絵本。アニタ・ジェラームのうさぎさんのイラストはもうお馴染み。そのうさぎさんのお友だちであろうまだらのうさぎさんが、森の中でおとぎ話の主人公たちと一緒に本の素晴らしさを伝えてくれます。
     でも、こちらの専門家の書評では、最後の「眠れぬ森の美女」とともに表された押し付けがましい読書への賛歌にうんざり……などと酷評されていて残念でした。わたしはすてきな作品と思っていたので、邦訳を待ちわびていました。この絵本に登場するおとぎ話を読みながら、うさぎさんとともにお話の世界の素晴らしさを親子で味わいたいものです。

    投稿日:2003/02/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 宝物3

    • 有示さん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    アニタ・ジェラームさんの絵本って絵がとてもかわいいんですよね。この本を見つけたとき、私もこの中に出てくるうさぎと同じ気持ちになりました。絵本の中には自分の世界があるんですよね。人それぞれ受け止め方が違うから、同じ本でも、いろんな世界ができるんです。

    投稿日:2003/02/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵本の良さがよくわかるね

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    この絵本だけで絵本の良さを伝えられるな・・・と思いました。「いろんな場所にぼくを連れて行ってくれる」まさにその通りだと思いました。この絵本の中には絵本の中にでてくるうさぎの世界が広がっています。魔法の世界があってライオンともお友達、妖精や巨人もいる世界。最後の絵本に寄りそって寝ている姿、とっても微笑ましいですね。

    投稿日:2002/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本についての魅力がいっぱいです

    本になかなか興味が持てない子のきっかけ作りに成りそうな本です。魅力的な動物が数多く登場してきます。どこかで聞いたことの見たことの有るお話の内容や絵・・・。なぜ本がいいのか、いつでも好きな時にお話の世界へ入れて好きな時に出れるから、などなど、本の魅力について書かれています。何か本を読んでみようかなぁという気になります。

    投稿日:2002/08/06

    参考になりました
    感謝
    0

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット