あら、なつかしい!!
これって、紙芝居で読んだんだっけ?
幼年童話で何回も
保育園のお昼寝前に
読んだ覚えはあるのですが
ちょっと、借りてみましょ
と、図書館から借りてみました
かなり使用感あるということは
古い作品ながら
人気なんでしょうね
そうそう
捨てるダンボールから
お話が始まるから
いいんだよね
ちょっと文章がきついかな?
という箇所もありますが
子どもの気持ちがそのまま作品に
なっているように感じます
枚数が制限されているのに
あっという間に引き込まれ
一緒になって
考えたりしてしまうように思います
絵の力強さにも引き込まれるのかもしれません
ちびぞう・・・確かにほしくなるので
カミィの気持ちもわかります
でも、小さい子のを取ってはいけない!という
正義感もわかるし
生活に密着しているからいいのかな
続きの紙芝居と
幼年童話も読み返したくなりました