世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5件見つかりました
詩人の谷川俊太郎さんのテキストですね。水が動く音をこんなにも豊かに楽しく表現できるのは、さすがだなと思いました。ぽたぽたとぷん というタイトル自体がとても音のリズムが楽しいです。生活に沿っているのもいいですね。
投稿日:2024/06/21
1枚の絵に、ひとつのオノマトペ。 それだけで響いてきて、余韻を残してくれる風景があります。描かれている子の気持ちまで想像できてしまいます。 オノマトペの素晴らしさを感じる絵本です。 あきず眺めていたら、別のオノマトペも浮かんできました。 言葉を置き換えてみたら、別の世界になりそうです。
投稿日:2020/01/09
やはり1979年に出版されている古い絵本です。 なので、この当時日本にはたぶん《オノマトペ》という言葉が確立していないようで、谷川さんはこの作品で使った擬声語や擬態語を「おとまねことば・ありさまことば」と、呼んでいました。 後書きを読むとこの絵本の主人公(ちゃこちゃんという女の子だそうです)は、挿絵の今井弓子さんが作り出しているようです。 セリフは一言もありませんが、谷川さんがつむぎだしたオノマトペの世界でとっても楽しんでいる様子がよくわかります。 短い音の世界で、絵の状況もよくわかるので、小さいお子さんのお話会などにも使えそうです。
投稿日:2012/04/20
いろんなシーンでの水の音をテーマにした 絵本なのですが、こんなにいろいろな表現の 仕方があるんだと、感心してしまいました。 日本語の素晴らしさを教えてくれる絵本なので、 小さなお子様はもちろん、大人の方にも読んで いただきたい絵本だと思います。 優しい雰囲気の絵も、とても素晴らしいですよ♪
投稿日:2012/01/05
ちょろちょろ じゃあじゃあ ぴゅうぴゅう びしゃびしゃ 1ページめくるごとに 子供が日常知っている水の体験を とてもシンプルな言葉で書いてある 多分1歳前後のあかちゃんに見せて 読んでやっても ことばで喜ぶだろう 文字を覚え 味をもって自分で読めるように なってきた5,6歳の子供にとっては 自分でも楽に読める文だし 親が読んでやる時は 自分が知ってる水の感覚を 思い出すようにじっと見入ったり わらったりして喜んでいた
投稿日:2008/01/31
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