「こわいからやだ!!!」と表紙を見て逃げだした息子たちにお構いなく絵本を広げ、私がひとり読み聞かせをはじめてみたところ、逃げた先からちょっとずつちょっとずつ近寄ってきて、気づけば「ちびっこきょうりゅうかわいい♪」と私の両隣りに息子たちが座ってお話の先を聞きたがっていました(笑)
リアルな描写に読んでいる私もドキドキさせられっぱなしでしたが、こどものティナを送り届けようと北に進むトリケラトプスのパパがかっこよくてしびれました。
お話の続きがとても気になった10歳のお兄ちゃんが「大阪の人だって!」と気付き「どこにすんでるの?」と4歳の弟が会いに行きたがるぐらいにはハマった模様です。