ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぞうのボタン─字のない絵本─」 みんなの声

ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵:うえののりこ
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1975年03月
ISBN:9784572002068
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,081
みんなの声 総数 71
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

71件見つかりました

  • あれ?このボタンはなに?

    3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。文字のない本ですが、なぜこんなところにボタンがあるの?というところから親子のコミュニケーションが始まり、はずんでいく本です。

    ぞうについた不思議なボタン、これを外すとライオンが・・・と次々にボタンを外して出てくる動物たちの絵本です。最後は、また最初に戻るという不思議な終わり方です。

    おなじみのねずみくんシリーズのイラストレーターが書かれた本なので、なじみの深い動物たちもたくさんでてきます。同じことが繰り返されていきますが、必ずボタンを見つけては「あれ?おかしいなー」と頭をかしげる息子を見るのも面白いですね。

    まちがい探しやおかしいなーとコミュニケーションがとても膨らむ絵本で、オススメですよ。

    投稿日:2010/09/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • いや〜ん

    字が ない絵本 だけど
    その分 会話も 勝手なストーリーも
    どんどん 増えていく おもしろい絵本だと 思いました。

    チャックじゃなく ボタンで
    どんどん 出てくるのが たまらない!!

    投稿日:2010/08/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 着ぐるみマトリョーシカ

     表紙を見ると「ふつうのぞう」が描かれています。でも。よーくみるとおなかにボタンが。「えっ?」と思いながらページをめくると、
    「えーっ?」の連続です。表紙から、お話ははじまっていたのです。

     着ぐるみのマトリョーシカみたい、と子どもは笑っていました。大人でも笑えてしまう楽しい本です。
     黒だけで、こんなにおもしろく描けるのが、すごいなと思いました

    投稿日:2010/08/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 息子が自分で読み始めました

    字のない絵本はどう読んで良いかわからず、苦手なのですが、これくらいの内容ならと思い、2歳3ヶ月の息子と一緒に見ました。

    息子は1度読んだらすっかりはまり、2度目には自分で「ぞうさんのおなかに何がある?ボタンがあるよ。ボタンをあけると何がある?」と読んでくれました。

    子供にも分かりやすい展開ですが、実際はなかなか理解できない不思議な世界。小さなうちにこそ楽しみたい絵本だと思いました。

    投稿日:2010/08/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • なにがでてくるかな?

    字は一切書いてありません。
    ママの進め方で読んでいく絵本です。
    かといって、自分で何かを考える必要はなくて、ページに描いてあるえをみて、読み進めていく絵本。
    たくさんの動物が出てきて、なぜかお腹にはボタンが・・・
    順番にあけていってみると、最後にはキュートなも動物が登場して。
    娘も息子もお気に入りです。

    投稿日:2009/10/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 字のない絵本

    字の全くない、絵だけの絵本です。その絵もとてもシンプルです。
    内容もシンプル!動物のお腹にボタンがあって、中から他の動物が出てくるというもの。
    たまには字のない絵本で、親子の会話を楽しみながら本に向き合うのもいいですね。親がどんな見せ方で子供の興味をひきつけるか・・・にかかっているかも。

    投稿日:2009/05/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねずみくんが!

    まったく字のない絵本です。
    でも、すごくシンプルで楽しめます。
    「あ、ボタンがあるね」
    「何が出てくるかな?」という
    繰り返しだけで
    子どもとコミュニケーションがとれちゃう。
    だから、赤ちゃんでも楽しめると思います。
    大きくなってきたら、動物から動物が
    出てくるっていうちょっとブラックな部分も
    またおもしろいみたいです。この絵本は、
    うえののりこさんが「ねずみくんのチョッキ」を
    描く前に描いたと聞いたことがあります。
    だから、ここに出てくるねずみは
    まさに初代ってことなのかーと
    毎回、絵本をめくるたび、
    ちょっと愛着をもって見てしまいます。

    投稿日:2009/03/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私が一目ボレ

    書店で私が一目ボレ。
    文字がなく、モノクロで、背景もなく、ただ動物が描かれているだけです。
    でも、ボタンの中から別の動物が出てくるという絵に私がKO。

    読み聞かせる側の想像力を問われる絵本でもあります。
    そのときの気分によって、「ばぁ」だったり、
    「なにが出てくるかな?」とか読んでいるのですが、
    親ののり方次第で、息子のテンションも変わってきました。
    それが一番顕著に出た絵本な気がします。
    最近では、息子が自分で勝手に想像して読んでいます。
    そんな姿を見て、文字がないからこそ、読み手側が好きに読める貴重な本だと思いました。

    投稿日:2009/01/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • うえののりこさん

    うえののりこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。”えっ?!”と予想外の展開にページをめくるごとに楽しい驚きの声を上げてしまう絵本でした。なかなかこんな事は想像した事がなかったのでとても魅力的でした。私の大好きな”ねずみくんシリーズのなかえよしをさんが原案というのでとても嬉しくなりました。ページは白と黒だけで構成されているのも潔くて素敵でした。私が好きなのはネズミ君が登場するところです登場の仕方が何とも言えず可愛らしい所に何とも言えぬ魅力を感じました。何度もページをめくりたくなる楽しい絵本でした。

    投稿日:2008/09/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • さいごにびっくり・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    1〜2歳児の親子に読み聞かせしてみました
    字のない絵本、こんな絵本もあるんですよ〜と紹介のつもりで読んでみましたが、ママたちによい感触の反応がありました
    お家で読んだ事があるという親子は、目を輝かせて、みていました

    最後の小さいねずみ君から、大きなぞうさんが出てくる場面は、
    私的にはお気に入りです
    まだまだお話は続くんだよ〜って、子供に想像力を働かせそうです

    投稿日:2008/07/12

    参考になりました
    感謝
    0

71件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わたしのワンピース / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(71人)

絵本の評価(4.65)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット