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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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みんなうんち」 みんなの声

みんなうんち 作:五味 太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1981年02月
ISBN:9784834008487
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,229
みんなの声 総数 176
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176件見つかりました

  • 色使い

    • ぴちこんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子1歳、男の子1歳

    物語としての脈絡がはっきりあるわけではないです。
    でも1ページずつにしっかり重みがあって、いろんな角度からウンチについておしえてくれる面白い本です。
    背景の色使いが子供の本らしくないシックな感じで落ち着きがあっていいと思いました。
    トイレトレーニングはもちろん、ウンチへの偏見もなくなる興味深い一冊です。
    小さい子供から小学生まで長く読める本だと思います。

    投稿日:2008/04/08

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  • 自信を持ってうんち!

    題名の通り、いろんな生き物のうんちの絵本です。
    大きさや形を比べてみたり、うんちをする場所を比べてみたり……。
    各種うんちがとってもリアルに描かれています。
    ただうんちを紹介しているのではなく、最後には「いきものはたべるから みんなうんちをするんだね」と締めくくられています。小さな子はうんちに興味がある一方で、うんちをするのは恥ずかしいと思ってしまう子もいます。
    この絵本は、生き物はみんなうんちをする、自然なことなんだということを優しく教えてくれます。

    投稿日:2008/01/09

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  • いきものはたべるから

    みんなうんちするんだね

    現在6歳、当時2歳の長男が暗記してよく言った絵本の中の一文です。

    まだ2歳なのに生きるために必要なことを
    暗記とはいえ
    一生懸命言う、その姿をすごく可愛いと思ったものです。

    息子が暗記するほど、おきに入りで何度も何度も読まされました。(「それは・・うそ」のところもすごく好きでした。親子で大笑い)

    ユーモラスに、そしてシンプルにちょっぴり言いにくい「とっても大事なこと」を伝えてくれる絵本です。

    親も子も楽しめると思います。

    投稿日:2008/01/22

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  • 生きとし生けるものとして

    生きてる限りは、何らかの命をいただいて、排泄をして生きている…。
    シンプルなメッセージが伝わる絵本です。
    動物もめいっぱい出て来て、息子もとても楽しそうでした。
    ただ、ワタシの無知のせい?か、「へびのおしり」の場所を聞かれて…返答に困ったり…。

    とは言え、トイレトレーニング世代からちょっと大きな子まで、幅広く楽しくためになる「生活絵本」だと思います。

    投稿日:2008/01/31

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  • 奥が深〜い!

    いろいろな動物のいろいろなうんちが出てきます。
    大きいうんちや小さいうんち・・。

    子供はうんちネタが大好きだし、トイレトレに繋がらないかなぁーと期待をこめて買ってみました。

    案の定、繰り返し見ては「うーんち」と言って指差します。

    でもこれはただのうんちの本ではないですね。
    ”いきものはたべるから・・・”
    この言葉に”生きるということ”、”いのち”ということが詰まってる感じがしました。

    投稿日:2007/12/06

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  • 傑作集

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    かがくのともの傑作集でもある五味太郎さんの絵本
    初歩的な性教育の本と紹介されました
    なるほど・・生き物はみんなうんちをする
    へびのおしりはどこ?くじらのうんちって?
    こどもの興味をどんどん引き寄せて
    いきものはたべるから
    みんなうんちをするんだねと結ぶ
    小学生高学年に読んでも聞いていた
    読んでもらった記憶があって、懐かしいいのだろうか、
    けっこうまじめに聞いていた

    投稿日:2007/11/03

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  • うんちをすることは生きていること

    • はるひびきさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    子供がまだ2〜3歳の頃に、私が本屋さんで気に入って買いました。
    もともと五味太郎さん好きだったのですが、この本は他の五味さんの本の絵よりも、落ち着いていて写実的?
    ただ単に面白おかしくではなく、「うんち」をすることが、普通で大事なことで、「生きている」ってことなんだと感じました。
    ウチの子供たちも気に入ってくれているようです。

    投稿日:2007/10/01

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  • いろんなうんち

    いろいろな生き物が登場して、いろいろな形のうんちを、いろいろな所でします。
    最後には人間も登場。

    「いきものはたべるから
     みんなうんちをするんだね」

    とても自然なことですね。
    五味太郎さんのやさしく、わかりやすいリアルな絵は、小さい子供も楽しめるでしょう。

    うちの息子は、
    「おおきいうんちだー」
    「ころころうんちだー」
    と違いを観察しつつ喜んでいました。

    トイレトレーニングをはじめる時に、まず「うんちって何?」を教えて
    あげるのに役立ちそうです。

    投稿日:2007/09/23

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  • 絵もきれい

    娘が1歳を過ぎたころ、トイレトレーニングの前段階として購入しました。
    いろんな動物と、そのうんちが出てくるのですが、絵がとってもきれいです。娘は最初、動物に興味津々で動物絵本として楽しんでいました。1歳半の今は、絵のうんちにも興味を示し、指差ししては‘うーうー‘と何か言っています。
    とにかく毎日のように見ては喜んでいます。
    五味さんのユーモアも感じる、長く楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2007/09/28

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  • 題名に大うけ

    題名で大うけの息子2人です。
    でもうんちって面白いね。
    面白い形や大きさやにおい(本ではにおえませんが)
    そして最後は人間もうんちする。
    最近トイレでうんちが出来るようになった下の子も得意そうに
    「たかちゃんもちゃんとトイレでうんちするよ」と
    この本を見ては言ってます。
    色々な動物のうんちを知った笑いながら
    勉強になった本です。

    投稿日:2007/09/17

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