「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」 みんなの声

食べ物を題材にした言葉遊び絵本です。

てっきり５０音だと思っていたのですが、濁点・半濁点も含まれている事に驚きました。
ちょっと無理がある食べ物もありましたが、ご愛嬌って感じでしょうか（笑）

とにかく一度は子ども達と一緒に、言葉遊びを楽しみたくなるオススメの一冊です☆

「先生、一緒に読もう」と女の子が持ってきて、交互に読んでいきました。
絵が温かく、食べ物はとってもおいしそうです。
子どもの大好きな絵だと思います。

リズムが楽しいうえに、最後の一言が心をつかみます。
繰り返し繰り返し読んでいました。
何度読んでも楽しめるようです。

とにかくすごいのヒトコト。
最初はあいうえ表にしようかなと思ったのですが
なかなか濁点まで扱う表をみつけれず、偶然出会ったのがこの本。
「あ」から濁音まで、食べ物単一で制覇してます。
こんなにあったんだとこちらもびっくり。
子供は「（ぞ）はなんだったけ？」みたいな辞書のように使用してる
場面もあります。
しいていうならば、挿絵がおいしそうで、夜に読んであげてるとお腹がすくのが難点かな・・。

なぜか「おべんとうの本」と呼んでいます。

食べ物が次々に登場するからかな。

１年ほど前に手に取った時は、まだ食べさせていないアイスクリームやチョコレートなど子供たちにとって魅力的なものが万歳だったので敬遠してました（汗）

まぁぼちぼちいいかなと見せたらすごい食い付きで。

まだ「あいうえお」の理解にはつながってないですが、日常的にこれは○ちゃん○がつく・・だねと言っています＾＾

絵につっこみどころがたくさんあって読むのにすごく時間がかかるので親はかなり大変ですが、楽しそうな子供たちをみていると幸せな気分になれる本です。

2歳2ヶ月の息子に読んでやりました。子供の名前と絡ませることができるみたいですが、あまりにも量が多すぎるのでそれよりも「あいうえお」や食べ物の言葉を覚えさせるのには一味違ったおもしろみのあるこの本がオススメですね。

ちょっと量が多いので、一気に読むには大変ですが、食べ物ばかり「あいうえお」順に並んでいるので、どのくらい食べ物を知っているか、食べたことのないものはあるかなど成長を確認することができます。まるで、フラッシュカード！ちょっとコミカルな絵やユーモアがあふれるカットもあり、知っている食べ物だとふたりで指をさして盛り上がれます。ケーキのページでは3切れあるケーキを、パパとママと3人でどれを食べるで盛り上がってしまいました！

絵本というよりは、カードゲームをしている感覚で遊べるので、絵本とは違ったコミュニケーションがもてて楽しいです！

最近、娘が「あいうえお」や「ABC」に興味を持ち始めたようで　なにかいいものはないかと思って探していたら、この本に会いました。
一般に販売されている　ひらがなの表よりも、子どもが好きそうな食べ物ばかりで、『あ〜を』まで飽きることなく　最後まで真剣に聞いてます。
読む側も普通に読み聞かせるより、歌いながらのほうが楽しいです♪　

まず、最初の「あ」が「アイスクリーム」というところで、ぐっとこどものこころをつかみます。
あいうえおのつくたべものがつぎつぎにでてきて、わらべ歌調のふしで歌いながら、ページをめくるのが楽しい絵本です。
一ページごとにとても描き込まれている絵が、かわいくて、おもしろくて、でもリアルで、美味しそう、という、絶妙のバランス感覚で素晴らしいです。

インパクト抜群の絵に魅了されて購入しました。
どのページを開いても画面いっぱいに描かれた食べ物の絵で埋め尽くされている、このなんともいえない生命力と幸福感。
空腹時に読むとヨダレが出てきてしまいます。
ただのあいうえお本ではありません！！

また濁点や半濁音まで網羅している本はこの本以外に見かけたことがなく1890円の価値は十分にあると思います。
何度も読んでいるうちに、息子はなんとなくひらがなを認識しはじめたようで、街で見かけた文字を指さして
「せんべいバーリバリの”せ”だよね」と呟いたりしています。
大好きな食べ物と関連づけて楽しく文字が覚えられそうで、この本には非常に感謝しています。

新聞や広告の文字を見ると「あいうえお」と言うようになった息子が、この本では文字をたどりながら「あいうえお」と言いながら読んでいます。（他の絵本ではしないのが不思議なのですが。）
また、食べ物の中でもおやつがたくさん出てくるので楽しいようです。
読み続けていればひらがなを覚えてくれそうな期待がもてる本です。

こちらのサイトを見て気になっていて、実際に店舗で手に取ってみたら私の方がほれ込んでしまった本です。
擬人化されて描かれた食べ物たちの表情・・・・・かわいくて仕方がありません。
細部まで凝って描かれているのでとにかく楽しいです。

ひらがながまだ読めない３歳の娘は、絵を見て自分の好きな食べ物だったり最近実際に食べた物に対して反応している感じです。

文字が大きくて見やすいし、特に教えなくてもこの本を何度も見ていたらひらがなだって覚えちゃいそうです。