「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」 みんなの声

　お友達に勧められて購入した本ですが、乗りの良い文調と、リアルで、昔懐かしいけれど、とっても愛嬌のある食べ物達の絵がマッチして、私も子供もすぐに虜になりました。
　3歳の娘に、毎晩せがまれて読み聞かせていたら、今では一人で声を出して読むように。
　幼稚園では、食べ物の語彙が多いと、先生に褒められています。
　是非親子で楽しんで下さいね。

　お友達の家で見せてもらって、こんなかわいい絵本があったんだ〜！！とビックリ。一目ぼれして、即　購入してしまいました。子どもたちはもちろんのこと、私が大変気に入っています。だってだって、おいしそ〜う、かわいい〜☆眺めているだけで、幸せな気分になれちゃいます。他の絵本と比べると、少しお値段が高め？！かもしれませんが、それでも　得した気分になれちゃいます。ぜひ本棚に仲間入りさせてあげてくださいね！！

前に『しりとりしましょ！』を読んで、
その量の多さにびっくりした私。
だって、濁音や半濁音まであるんですもん（笑）

でも子供にとっては、長いけどその長さを感じず、
ただ楽しい！

だけのようでした。

そしてこちらも。

次から次へとでてくる食べ物のレパートリー。

僕はちっちゃんがいい！！
といいながら、そのページに書かれている息子の大好きなお菓子をペロペロたべておりました（笑）

たしかに食べたくなるような美味しさがぎゅっと詰まっている絵本なんですよね＾＾；

ナビの評価ランキングで、しばらくの間ずっと1位だったこの本！すご〜く、気になってました。
残念ながら、図書館にも、近所の書店にも見当たらず・・・GWに帰省した際、実家の近くの絵本専門店で見つけて、値段を見たら・・・「ううう・・・き、きつい！（涙）」と思いつつ、買っちゃいました〜！

いや、買ってよかったです。
すごい、いい！これ！！

まず、大きさ＆厚さがいい！辞典みたいで！！
リズミカルな文もいい！「みっちゃんみちみち・・・」叱られながらもよく歌ったものね〜！！
50音だけじゃなく、濁音や半濁音まであるのはすごいです！！
そして、なんといっても、絵が最高！
リアルでおいしそうな食べ物たち。
これから、食べられてしまう運命なのに・・・なんて気楽に、うれしそうに過ごしているのでしょう！！！
その幸せそうな表情を見ていたら、食べ物たちも、食べられること自体が幸せなのかも〜？！
好き嫌いせず食べようね・・・と、食育もできちゃいそう♪

ひらがなを勉強してる1年生の次女にもぴったりだけど・・・一番気に入ったのは、6年生の長女です。ひとつひとつ丁寧に描かれた絵を、何度もめくって喜んで見てます♪
食いしん坊の長男（中２）でさえ、けっこう気になるようです（爆）。

子どもはもちろん、大人の私も大好きです。

「ひらがな」は読めていましたが、物の名前を知るということでは、とても良かったなぁ〜と思います。
（例えば、これも「あ」がつく言葉なんだぁ〜とか）

イラストも本物みたいに描かれているので、見ていると食べたくなっちゃうんですよね〜

言葉を教えるのではなく、興味を持って自然に覚えて身についてくれるので良かったです。
文字や言葉に興味を持ち始めているお子さんに、一緒に読んであげてはいかがですか？

もうすぐ、１歳９ヶ月になる娘のお気に入りです。
いつも『あっちゃん　あがつく〜〜〜♪』と
歌いながら　読み進めているのですが、
その　リズムも良いんでしょうね。
また、食べたことのある、見たことのある身近な食べ物
の絵が描かれているところにも、惹かれるようです。
子どもの好きな、動物もでてきますしね（＾_-）-☆
娘は好物の『納豆』のページが好きなようです（笑）
元々は、息子に５０音を覚えさせるのに購入したのですが、
食べ物の絵を見るばかりで、『字』には興味なし（ー_ー）！！
娘の方が、早く『字』を覚えそうな予感です（笑）

絵もきれいで丁寧ですし、子どもの好物満載なので、
１歳くらいのお子様からでも、おすすめですよ〜♪

この絵本♪を持って孫ちゃん♪（1歳）が遊びに来ました♪「ばあちゃん♪読んで！」と・・・♪
　「あっちゃん！あがつくアイスクリーム！」
　と読むと！ゲラゲラ♪笑い転げています（＾O＾）／
　しつこく！何回も読ませられました（＞_＜）

　☆絵が写真みたいにきれいで・・それに眼・鼻・口などが
　描いてありとても美味しそう♪←（ヨダレが・・・♪）

　数え歌の様に「リズム♪」に乗り！
　「あ」から始まり「ん」まであります♪
　見ているだけで楽しいんですよ♪

　　☆わたし用に買おうかな（＾_＾）／と思っています。

この本すべてがかわいいです。
厚くて小さい本の大きさ。
ひらくとものすごいかわいいたべものの絵。
とにかく手に取った感じ、中身をじっと見てもかわいいが満載。かわいいもの好きな私はこの絵本が一目で気に入りました。もちろん子供も。

でもそれだけじゃない、ためになるんです。
特にひらがなに興味をもつくらいの子供には学習要素も充分にあってためになるであろうと思います。
カルタのように、その言葉から始まる食べ物の絵が生き生きと描かれています。食べ物が生きてるので、食べたらもったいないくらい。

お菓子のページでは、あの銘柄であろうと思われるが、モロに描いたら問題があるのでしょう。
「多分これは○○ちゃんチョコ、これは○○ぱんまんチョコよね。このアイスはスーパー○○○かな？」
などと、微妙に酷似している商品をあてっこするのがかなり楽しいです。

素朴であたたかい絵がなんとも楽しい。
そして、なんといってもそのボリュームある「ページの多さ」自体が楽しい作品です。
めくってもめくっても次から次から出てくるユーモアたっぷりのたべものたち。
姉妹編ともいえる「しりとりしましょ」も楽しく、この２冊は子どものお気に入りです。
この絵本を見たら読後感は満腹ですが、でも、たいていお腹がすきます。
幼児にとっての「たべもの絵辞典」のような役割もあるし、
何度でも読めるのでお徳感もあります。
サイズも小さく、プレゼントにも最適だと感じました。

カラフルで美味しそうな絵・ゴロがいい言葉、ついつい見入ってしまいました。
子供達はページごとに「美味しそう〜〜！」と大はしゃぎ！

「ひなあられ」をお雛様と三人官女が食べていたり、とにかく描かれている食べもの達の表情も豊かで楽しいです。
赤ちゃんから楽しめると思います。