はなびや2号さんはもう大きくなったでしょうね〜
本が大好きなのは はなびや お母さんの影響かしらね それは余談ですが・・・(このお話を読まれたのが この二人でした)
このお話は 不思議で優しく おばあちゃんのところに届けられた 贈り物 想い出がいっぱいつまっています
「けんこうまくら なんでもでてくる けんこうまくら すばやく よくなる けんこうまくら」
じゅもんを唱えるといろんなものが出てくるのです
こんなステキな枕があったら いいな〜
おじいさんと 再会できて おじいさんの大好きだった パイプ・タバコからチョコレート臭いがするなんて そして 一晩中語り明かすなんて
なんてロマンのある お話でしょう
朝 トトン トントン 不思議な枕の送り主が やって来ました
孫の あい子さんです
「かっか がりがり かりかり がらり・・・・・」
おばあさんはステキな じゅもんをつぶやいているのですね
ほのぼのした 夢のような お話でした