新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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きょうはみんなでクマがりだ」 みんなの声

きょうはみんなでクマがりだ 再話:マイケル・ローゼン
絵:ヘレン・オクセンバリー
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1990年
ISBN:9784566080638
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,131
みんなの声 総数 73
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73件見つかりました

  • 熊狩じゃなかったの!?

    熊狩に出発する一家。
    言葉の繰り返しが楽しいです。
    そして、いざ、熊に出会ったら

    逃げろー!

    って、ええ!?かりにきたんじゃなかったの!?笑
    引き返すところがおかしくて、おかしくて!

    年代問わず、親も子も楽しめます。

    投稿日:2015/04/14

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  • みんなでクマがりに出かけます。

    うたうように、いきおいよくいろんなところを通って、くぐり抜けていきます。

    とうとうクマで出くわすと、急いで逃げて家に閉じこもります。


    なんだったんだ・・・、ととぼとぼと帰るクマの哀愁漂う姿がなんとも。。

    クマがりごっこもほどほどに。


    でも、子どもたちは何度も読みたがる大好きな絵本だそうです。

    投稿日:2015/03/05

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  • クマ狩り?

    「クマ狩り!?」と驚きました。
    そんな子供連れて、ウキウキと出かけるようなイベントなのでしょうか?
    結局、クマの姿を見ただけで逃げて帰るのですが・・・
    ベッドの中にまで逃げる様子は、笑えますね。
    行く道と帰り道の繰り返しも、面白いですね。

    投稿日:2014/04/16

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  • 調子がいい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    みんなでクマがり!
    ええーっと思ってしまいました。
    赤ちゃんまでいるし、子どもも多いし。
    勇ましく進んでいくみんな。ひるむことなく元気に進んでいきクマに会います。
    ラストはどうなるか読んでからのお楽しみ。
    調子のいいメンバーたちだなーと思いました。

    投稿日:2014/02/15

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  • 外国のわらべうたのようなものを絵本にしたものらしく、
    繰り返しと擬音語擬態語でできています。
    すごくおもしろい!と思って、3年生に読み聞かせしましたが
    この繰り返しがしつこいと感じる子もいたようで、
    飽きちゃったという顔もちらほら。
    しかし、おおむね繰り返しも楽しんでくれたようです。
    最後の展開はみんなおお!って顔で
    くいついてくれました。
    年長さんから一年生くらいにいいかなと思います。

    投稿日:2013/10/22

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  • クマがりとはスケールが大きいな〜
    外国のお話しならではの おもしろさです
    家族5人で くさはら  カサカサカサカサ・・・・!
    川の中 チャプチャプチャプ・・・!
    みんないろんな障害物にもめげずに進んでいくところが 前向きですね

    こわくなんかあるもんか!
    ほらあなのなかに おおきなくまが!  わあ〜 こわそう

    ここから 逃げるところが おもしろい ストーリーに
    みんなの 必死な顔 あわてている様子が 絶妙
    ワクワク ドキドキかんが いいですね〜

    オチ 布団の中は笑えます〜
     
    もう クマがりなんかに でかけない。

     クマがりとはスケールおおきかったのに・・・ ね

    くまがしたむいて 海辺を歩いているうしろ姿が なんだか悲しそうで
    (家族とは対照的な姿ですね)

    投稿日:2013/04/28

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  • うーん、なぜこういうシチュエーションなのか・・・

    5歳の息子に読んでやりました。本のはじまりからいきなり家族でクマ狩りにいくことに。なぜ???というはてながいっぱい飛び交いながら読み進めることになり、テンポのいいリズムで淡々と進んでいきます。途中「いい天気だ」といっておきながら「ふぶきのなか」とちょっと!と突っ込むシーンもありましたが。いったいこのパターンがいつまで続くの?と思ったら急にクマ登場。やっと見つかったとおもったのに・・・なぜこの結末?

    結局クマ狩りのいきさつもそれに不釣り合いな結末とはてながさらにいっぱい飛び交う絵本で、息子とも?と見合わせてしまいました。海外作家さんのものなので、なにか言われがあるのでしょうか。ちょっと日本にはなじみにくいものだな、と思いましたね。わらべうたみたいなものなら理解もできますが・・・。

    投稿日:2013/02/21

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  • 家族で楽しめます!

    カラーの表紙の作品もあるんですね?

    絵が白黒のスケッチ風と
    カラーのページと交互にあるのですが
    それぞれの雰囲気が楽しめます

    家族それぞれの動き、表情がとても素晴らしいのです

    何も持たなくてもいいのかな(^^ゞと
    何気に心配になります(^^ゞ

    犬の表情がとても素敵!

    追っかけられる感じも楽しいです
    ユーモアたっぷりで
    え〜っ、って思いながらも
    もう1回!!と読み返したくなります

    後姿のくまの姿の哀愁がなんとも・・・

    遊びなんでしょうか?
    ごっこ遊びにも展開出来、楽しめそうです

    投稿日:2012/11/06

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  • 幅広い年代で楽しめる

    タイトルに惹かれて手に取りました。やさしいタッチでも大型絵本ということで迫力があり、緊張感や躍動感が感じられる美しい絵でした。
    「きょうはみんなでくまがりだ。つかまえるのはでかいやつ。空はすっかりはれてるし、こわくなんかあるもんか!」という心地よいリズムのあるセルフを繰り返しながら、家族5人が川を渡り沼地を越えてクマがりに出かけます。
    2歳、5歳、8歳の子どもたちはみんなこの本が大好き。それぞれに違う楽しみ方をしています。言葉を覚えたての2歳の息子は、場所場所で変わる擬音、「カサカサカサカサ!」「チャプチャプ」「ペタペタ」をうれしそうに繰り返します。字を覚えたての5歳の次女は、同じフレーズが繰り返されているので読みやすいらしく、嬉しそうに一人でページをめくって声に出して読んでいます。小学校2年生の長女は、絵をじっと眺め、家族の細かな様子を観察していました。
    最後の見開きページにある、家路を帰るクマのさびしい後ろ姿には、キュンとなってしまいます。

    投稿日:2012/07/06

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  • 繰り返しが面白い

    家族みんなで、クマがりに行くお話。
    最初は、白黒とカラーのページが交互に出てくるという、ゆったりとした繰り返しが面白いんです。

    途中、クマに出会った所あたりから、スピード感があって、一気に最後まで読みました。
    とっても考えられているお話の展開が、何度読んでも飽きません。
    字が大きく、4歳の娘が、自分で読みたい!!と読んでいました。

    1年生の音読にもピッタリです。

    投稿日:2012/03/26

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