おすしのせかいりょこう」 みんなの声

おすしのせかいりょこう 文:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年03月
ISBN:9784323013756
評価スコア 4.26
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みんなの声 総数 60
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  • 確かに、旅行してるかも!

    回転寿司に行くと、どこまで回ってるんだろう?と、
    毎回気になってしょうがない息子。お寿司も大好きですので
    迷わず手にとって読んでみたのですが・・・
    ただひたすら各国をまわってる〜って感じで
    息子にはちょっと物足りない様子。
    でも、こんなことを話してましたよ。
    息子:「この絵本を描いた人はいいところに目をつけてるね〜」
    私:「え?何が?」
    息子:「だってさ〜、いまはいろんな国でお寿司売ってるから
    お寿司は本当に、いろんなところを旅行してるんだよ。」
    こんなところに目をつけてる息子でした。
    わたしの方は、どのお寿司がいいかな〜?
    と、出てくるたびに「こても〜らい!」といって、
    食べたふりをしてみたりしてちょっぴりお腹いっぱいになりました。

    投稿日:2008/09/20

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  • 面白い!!

    先日たまたま回転寿司に行った事もあってか、娘がその時の様子を絵に描いてました。
    「あ〜このあいだかいたのとおなじだ!」
    持ってきたこの本、表紙の絵のように上手ではありませんが、ホント娘が描いたのと同じ感じで描かれていたんです。
    娘はとても気に入って、早速一緒に読んでみました。

    おすしネタの絵本はいくつか読んだことはありますが、おすしが世界を旅行!・・・
    この発想の展開の斬新さに思わず、すごい!!面白い!!と、ホントに楽しめる作品でした。

    また世界を旅するということで、色々な国も楽しめますよ。
    エジプトはなかなか面白かったです。
    また世界にとどまらず宇宙までいっちゃうところは大胆ですね☆

    ホントに楽しかった!
    今度回転寿司にいったら、回ってるお寿司を見て思わず、ここにいるの退屈なのかい?とお寿司達に聞いてしまいそうです(笑)

    投稿日:2008/09/13

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  • 旅行大歓迎

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子9歳

    タイトル通り、お寿司が旅行にでかけます。
    これが笑えて、皿を載せたチェーンコンベアがずんずんのびていきます。
    町の中、海の中、野原、砂漠・・・宇宙まで。
    いろいろなネタを見ながら、「おいしそう〜」「どこ行くの?」。
    1番笑えたのは、お寿司が砂漠の中を通っている時、
    小さな傘の出現に笑いながら「腐らないかな?」とドキドキ。
    一通り読んだ後、
    息子「家にも寿司が旅行してこないかな。タダで食べ放題だ!」
    「マグロがいい!」
    とうれしそうに言いました。

    投稿日:2008/09/14

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  • 回転寿司

    今や子どもから大人まで一度は食べたことがあるだろうという回転寿司。特に子どもは大好きですよね。
    たまには真っ直ぐに行きたいという回転寿司が、世界旅行へ。いやいや地球をも飛び出して……。
    どこからこんなネタが出てきたのでしょうね。
    私は知っていたのだけど、初見の娘はオチに呆然。

    ネタの当てっこで盛り上がりました。知らないネタは、また回転寿司屋さんに行った時の楽しみができました。

    投稿日:2008/08/25

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  • 面白い発想です。

    息子のお友達が、海外に引っ越してしまったのもあり、
    日本地図と世界地図をお風呂に貼っている我が家。
    日本以外にもいろいろな国・場所がある!
    ということを少しずつしった息子にとって、
    この大好きなお寿司で、世界旅行という発想は、
    おもしろかったようです♪

    次は、どんな国だろう?と、ほかの国を想像したり、
    はたまた挿絵をみて、○○どこーだ?と楽しんだり、
    僕の好きなお寿司は…
    といったり、絵本を通してたっくさんお話をしてくれました♪

    投稿日:2008/06/26

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  • おーい どこまでいくんだい?

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    子供も大人も大好きな回転寿司。
    店を飛び出して、旅行に出掛けてしまいます。
    最後には とうとう・・・。

    ありえない旅行だけれど、こういうナンセンスは子供たち 大喜びです。
    「えー!!」
    「なんでー」
    「どこまで〜??」
    と 教室中大笑い。

    小学2年生の朝の読み聞かせで使用しました。その日の給食は手巻き寿司。朝から、給食が待ち遠しくなったみたいです。

    投稿日:2008/06/25

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  • こととん こととん こととん とん

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    何といっても題名で惹かれますよね?(ギョッ!?)
    まずこれで、我が家の息子も手に取りました。
    で、おはなしは、シンプルに、回転寿司のお寿司たちが、
    毎日回ってばかりの生活に飽きて旅に出る、というもの。
    でもね、お寿司たちはそのまんま、ベルトコンベアーが進むのです。
    こととん こととん こととん とん。
    リズミカルな文章が面白いです。
    どんな土地へ行っても、お寿司の誇りは失いません。
    さすが、日本の伝統食です。
    絵は鳥の巣研究家でもある鈴木まもるさん。
    本文ではそうでもありませんが、写実的な絵の迫力は
    裏表紙で発揮。
    そちらもじっくりご覧ください。

    投稿日:2008/06/21

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  • 確かに!

    このお話、ナンセンスっぽいけれど
    なんとなーく気持ちが分かります!
    大きな回転寿司屋さんにいくとあまりにも長い距離を回っているので「一体これはどこまで繋がっているのだろう??」と思ったことがありますから。
    それが色んな国に繋がっていて お寿司が旅をしていくなんて
    夢がありますね。
    最後にはすごいことになっていくのも子ども好きするお話だなと思います。
    子どもは寿司ネタを指差して
    「私はこれが好きだけど お母さんは?」と楽しそうに眺めています。

    投稿日:2008/05/17

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  • Ohhh!って聞こえてきそう

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    図書館で一際私の目をひいた絵本。
    「おすしのせかいりょこう?すしが旅行するの?」
    という驚きと期待ですぐに借りて帰りました。

    そうです。すしが旅行するんです。
    でもすしに足が生えて歩いたり乗り物に乗ったりするんじゃないんです。
    あくまでも、いつものスタイルを変えずにうまい具合に旅に出るんです。(それ以上は言わないほうが面白い)

    時にはとっても暑いところに行って
    「こんなところに行ったら腐るんじゃないの?」
    と私をドキドキさせながらひたすら旅行してくれました。

    いい話とかではないし、特にうったえたいことなんかないんだろうな。描きたいことを自由に書いたんだろうか?
    こんな妄想みたいなことを絵本にしたのはネタに困ったからか、それとも計算なのか・・・・。
    と作者に対して失礼な感想を思いながらも親子で釘付け。
    しかも親子そろって何度も読んで気に入りました。

    この本を強く推薦すると何となく「変わった人だ。」と思われそうで知っている人には言いにくい気分ですが、ここでなら書けます。
    「マニアうけします。面白いです。ぜひとも読んで私に続く感想書いてください。」

    投稿日:2008/05/05

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  • お寿司、たべたーいって言われそうですよ!

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子14歳、男の子12歳、男の子 3歳

    身近なお寿司屋さん、回転寿司。なんとこの回転寿司たち!?たびでもしようとお店を出て世界を回ってしまいます。お寿司たちに、変に目鼻のお顔が有るわけではなく、ましてしゃべるけどお口もありません。子供と一緒にワクワクの世界旅行をした感じでしたよ。今度回転寿司に行ったら、きっと親子でニヤニヤ変な想像しちゃうかも!?

    投稿日:2008/05/09

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