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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ブルンミのドライブ」 みんなの声

ブルンミのドライブ 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2008年04月
ISBN:9784892193026
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • いつも誰かが助けてくれる♪

    3才の娘が夢中になったので、図書館でまとめて借りて読みました。

    中でもこの本は、娘のお気に入りの1つです。

    赤くて可愛い車も大好き。
    困ったときに助けてくれる動物たちも大好き。
    お礼にりんごをあげて、1こも残らないのも大好き。

    ブルンミが、困ったときに、いつも誰かが助けてくれる。
    そして、必ずお返しをする。
    そんな優しさがあふれるこの本が娘だけでなく、母親も大好きです。

    投稿日:2014/08/24

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  • りんごが、、、

    りんごをとりに車でいくブルンミ。無事に3個のりんごをとりますが、途中で困ったときに手伝ってもらうたびに、他の動物たちにりんごをあげていきます。最後はもうなくなっても、まったく気にせず(忘れてるみたい!)車で堂々と家に戻ります。困ったところに遊びにきたベンツェくんが、りんごを手土産で持ってきてくれ、アップルパイを作っておもてなし。

    ちょっと間抜けなブルンミですが、ほほえましい気がします。子供も気に入っている一冊です。

    母親としては、アップルパイを作ってみたくなる絵本でした。

    投稿日:2014/08/23

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  • アップルパイ

    アップルパイを作るために、カッコイイ赤い車でリンゴを取りに行ったブルンミ。
    なんと帰り道で様々なトラブルが・・・。そのたびお礼に取ったばかりのリンゴを渡していきます。
    帰る頃には1個もなくなってしまって、涙を流すブルンミ。
    でも、ホッとできるラストの展開が素敵でした。

    小さな子どもでも分かりやすい展開、車が好きな男の子にも是非おススメです。
    ブルンミ、アップルパイ食べられて良かったね!!

    投稿日:2014/08/22

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  • あれ?
    もしかすると、この赤い車は・・・。

    お誕生日に、アンニパンニからもらったプレゼントの車ではないですか!

    「ブルンミのたんじょうび」を読んだときには、
    てっきり おもちゃの車だと思っていたのですが・・・
    本物の、走ることのできる車だったのですね!

    アップルパイの材料にするりんごを もぎに行くという目的も、
    なんだかちょっとした冒険のようで、ワクワクします。

    りんごといえば真っ赤なイメージですが、黄色いりんごも、おいしそう。

    外国にはあるのかな?と思って調べてみたら、日本にもあるとのこと。
    うーん、食べてみたい・・・。

    そんな美味しそうなりんごを、ピンチを救ってもらったお礼にと、
    仲間たちに分けてあげるブルンミ。
    きっと、すかさず助けてくれたその気持ちが、とても嬉しかったのでしょう。

    「ありがとう!でも もらっちゃって いいの?」と聞くうさぎが、
    なんだか人間ぽくていい味を出しています。

    りんごが全部なくなってしまったカゴをみて、
    「うーん、じゃあ、アーモンドパイはどうだろう。
    でも、材料はあるかな・・・」と、しばし真剣に悩んでしまいました。


    お友達が約束の時間にやってきた時には、思わず ドキッ!
    でも、その手に持った袋を見て、素敵な偶然に
    「すごく美味しいアップルパイが作れそう!」と一転!

    予感は大当たりで、ブルンミが今日の出来事を話しているうちに すっかり食べきってしまうくらいに
    美味しい上出来のアップルパイが出来たようです。

    りんごがぎっしりのアップルパイ、私も青空の下で食べてみたいなあ。

    投稿日:2014/08/21

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  • 布施の精神

    「ブルンミのドライブ」、タイトルからしてなんだかワクワクします!

    今回はどんなお話なんだろう〜とページをめくっていくと・・
    あら!この車、誕生日プレゼントにアンニパンニからもらった車ですね(^^)

    お話の後半は、意外な展開へと進んでいきます。
    色々なトラブルに巻き込まれながらも、お友達が助けてくれ、そのお礼に大事なりんごを惜しげも無くあげるブルンミ。本当に優しい子ですね。

    助けてくれるお友達も、「このウサギは風船あげた子かな」「このリスはピクニックに行った時会ったよね」と見覚えのある顔に、息子も嬉しそうでした。

    そして、りんごが無くて困ってる時に、袋一杯のりんごを持ってペンツェくんが登場!
    あぁ、これはきっとブルンミがお友達にあげたリンゴが何倍にもなって返ってきたんだな、と思いました。そう自然と思えたのです。

    あと、アンニパンニが最初の頃に比べて、かなりボーイッシュになりましたね。きっとアンニパンニも成長してるのですね(^^)

    投稿日:2014/08/24

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  • ふうふうしたかな

    うわ〜、誕生日にアンニパンニからもらった赤い車が登場ですね!

    この車、てっきりおもちゃだと思っていましたが、本物だったんですね(笑)車を運転するブルンミ、かっこいい!

    今回もとってもかわいいお話で、風船の時と同じく、ブルンミの優しさと気前に良さがよく伝わってきます♪

    4歳の娘は、ドライブでりんごを探しに行くことが気に入ったようです。でも、車が小さいから一緒には乗りたくないそうです(笑)

    ラスト、みんなでアップルパイを食べるシーンでは、「ふうふうしたかな?熱いよ」と心配していました。ブルンミのことをお世話したくてたまらないようです。

    投稿日:2014/08/24

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  • りんごをあげすぎちゃった

    ベンツェくんのためにりんごをとりにいくブルンミ。3個とったけど、道で助けてもらうごとにりんごをあげて、家についたらもう0個!

    困っていたらベンツェくんがお土産にりんごをもってきました。

    優しい気持ち、ほっこりした気持ちになれる絵本でした。これを読んでいたら、なんだかアップルパイを食べたくなりました。娘はこのシリーズの大ファンになってしまっています。何度か同じ本を読まされました。

    投稿日:2014/08/21

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  • リンゴ

    ブルンミシリーズ、どれもブルンミとアンニパンニが心優しく仲良く暮らしている様子に癒されます。
    今回はブルミンが車でリンゴをとりにでかけます。
    帰り道、ブルミンは災難続き。。。でも、その度に誰かが助けてくれる様子が心温まります。
    でも、お礼にあげるリンゴ。。。どんどんリンゴが減っていくのには、どうするの〜とハラハラしました。

    投稿日:2014/08/22

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  • シリーズで揃えたくなります

    全ページ試し読みさせて頂きました。

    ドライブなんて、どこに行くのかな?と思っていたら、
    りんごを取りに、だなんてまぁステキ(^^)♪
    でもまぁやはり、予想外のことが起こるんですよね、こういう時って!

    助けてくれたみんなにお礼としてりんごをあげてしまったブルンミ。
    あら、パイに使うりんごはどうするんだろう?と思っていたら!
    まさかのりんごの登場に、私も笑ってしまいました。

    今回のお話は、今までのお話にでてきた仲間がたくさん出てきて、
    シリーズで読んでいるお子さんには嬉しいお話だなと思いました。
    これだから絵本ってシリーズで揃えたくなっちゃうんですよね(笑)(^^)。

    焼きたてのアップルパイが香ってきそうな感じで、
    おいしいおやつを食べながら、のんびり子供と一緒に読みたい一冊でした(^^)♪

    投稿日:2014/08/18

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  • 小さな赤い車

    車好きの4歳の息子のお気に入りの絵本です。
    アンパンニがりんごのパイを焼くというので、りんごの木までりんごを取りにいくことになったブルンミ。小さな赤い車にのって出かけます。
    途中アクシデントがあるのですが、出合った動物たちに助けられてなんとか無事に帰れます。でも肝心のりんごはお礼に渡してしまって・・・最後のうれしいサプライズには息子と一緒に目を合わせてにっこりでした。
    この絵本を読んで、息子はすっかり赤い車に夢中。自分も運転したくなったようです。

    投稿日:2014/08/19

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