「ママだいすき」 みんなの声

「ママだいすき」というフレーズが物語の中で繰り返される本かと思いましたが、タイトルだけで1回もその言葉は出てきません。でも、いろんな「ママだいすき」が詰まってます。

子供はママが大好きで、ママは子供が大好きで、そばにいるだけで楽しくて幸せなのが伝わってきます。ほのぼのしたやさしい気持ちになれる本です。小さい子にもオススメ。

「ぞうさん」の作詞をした方ですよね。
あの童謡同様、温かい親子の絵本でした。
象のお母さんって、大きくて優しくてゆったりしていて、まさに「お母さん」の理想型だと思います。
体型はああなっては困るけど、見習いたいと思います。
赤ちゃんの初めて絵本として、おすすめします。

子供とママ。子供たちとママ。

短いことばなのに、とてもあたたかくて、仲のよい様子にあふれています。
子供が寄り添うそぶりも、とてもかわいいです。

ママのことばは、ひとこともないのだけれど。
視線に、愛が満ちています。すごいですね。
どっしり安定した感じです。

いろんな動物のママが子どもたちを可愛がる様子がすごく伝わってくる絵本です。
人間のママ同様、動物のママも自分の子供は可愛いんだな〜とあらためて感じました。
そして、それと同時に、いつかこうやってママに甘えてくる子供たちも大きくなって親離れしていくんだな・・・と。
この絵本を読んで優しい気持になれたのと同時に、ちょっびりせつない気持になりました。
いつまでも娘から「ママだいすき」と言ってもらえるような母親になりたいなと思いました。

この絵本は、ほとんど文がなく、まさしく絵の本！…といった感じです。でも、その絵がとってもステキで、なんだかほっとするような あたたかいイラストなので私は大好きです！絵は ましま せつこさんが描かれているのですが、色使いや出てくる動物さんたちの表情がやさしくて、心がなごみますよ。毎日読み聞かせてますが、子供もじぃ〜〜っと見つめています！ 最近は本の中の文以外にも、自分なりに文を付け加えてみたり、物語を作ってみたり…　私も一緒に楽しんでいます♪

いろいろな動物の親子に出会えます。動物の名前を教えてくれたり、「大きいのはママ、こっちは赤ちゃん」などと絵を見て楽しんでいます。私も仲良しの親子を見て優しい気持ちになれます。

ぞうさんの作詞をしたまどみちおさんの絵本です。
心が、本当にぽかぽかします。
音が出たり、仕掛けがある本も、子供の食いつきはいいですが、こういう絵があたたかくて、心がほんわかとなる絵本は読んでいると、母親である私もやさしくなれます。
穏やかに読んでいると、息子も気持ち良さそうです。

いろんな動物ママたちが、赤ちゃんを可愛がっている様子がほほえましい一冊。
この絵本をみながら、「動物だって子育てしてるんだ」って改めて実感しました。
子育てしてなかったときに見たら、こんな感情にはならなかっただろうなぁ。
子育てに疲れたママにも、是非、読んで貰いたい一冊。
子供に読んであげて、きっとママの疲れも吹き飛ぶと思います。

いろいろな動物の親子が登場します。
一つ一つのページが、親子のほんわかとした愛情で表されて、心が癒されます。
親が子をぺろぺろなめたり、一緒に泳いだり、いないいないばあをしたり、抱きしめたり・・・。あぁ、親子って本当はこういう基本的なことが大切なんだよな〜と、しみじみ感じられる一冊です。
こういう本を読んでいると、きっと優しい気持ちが育ってくれるような気がします。

耳鼻科の待合室で出会いました。
本のタイトルにひかれ手にとりました。

読んでみると、
10ヶ月の娘は手をのばしながらご機嫌、
私はやわらかい感じの絵が気に入りました。

パパさんがヤキモチやきそうなので購入の予定はないです。
ママだいすきな子に育ってほしいです。