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はじめてのクリスマス

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しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです」 みんなの声

しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです 作・絵:ドン・フリーマン
訳:なかがわ ちひろ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年04月
ISBN:9784776402862
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,654
みんなの声 総数 54
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  • ☆可愛すぎ☆

    絵もお話の内容もとっても可愛くて☆
    自宅で大切に保管しています。(*^_^*)

    図書館の好きな女の子カリーナが、図書館のイスに座りながら考えます。
    私が図書館の人だったら、動物だけが図書館に入れる特別な日をつくるのに・・・
    すると、カナリア・ライオン・くま・ぞう・くじゃく等次々とやってきて、やがて図書館は動物でいっぱいに・・・。

    動物達に図書館で楽しく過ごして欲しいと、司書として奮闘するカリーナ。
    懸命にお世話する様子がとてもほほえましいです。

    そして、カリーナはいつも空想の世界をイキイキと楽しんでいる女の子なんだろうなというのが感じられて、読んでいるこちらまで楽しくなってきます。

    分かりやすい内容なので、3歳頃から十分楽しめる絵本ですよ。

    投稿日:2010/10/06

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    2
  • そんな図書館、素敵!!

    このお話は図書館が大好きな女の子が動物ももし図書館に来たらって想像するお話でした。いろいろな動物がやってきて、最初は静かにしているのですが、ネズミをきっかけに大騒ぎになりました。そのドミノ倒しみたいな様子がうちの子にはウケていました。

    投稿日:2014/06/19

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    1
  • 動物の図書館の物語!

    この絵本作品のお勧めポイントは、発想という力というのがポイントの絵本作品です。

    何故、発想がポイントなのかは、このストーリーでは、そんな動物たちだけの専門の図書館があったら?という発想がこの絵本を読んだ私にとって、とても面白いという事が、この絵本のお勧めのポイントです。

    主人公のカリーナは、毎週土曜日の朝には、必ず図書館に行っているそうです。彼女は、動物の本を読みました。そして、考え始めたら、動物たちにも読みたいという発想を考えました。

    そして、カリーナが図書館の人だったら、動物だけの図書館を考え始めました。そしたら動物たちが次々と入ってきます。

    そんな動物たちが登場する素敵な絵本作品が「しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです」です。

    特に読んで欲しい人は、図書館が好きな人には、ぴったりの絵本です。また、動物の絵本を探している方は、この絵本もお勧めです。

    発想も面白いですので、楽しく読めそうです。

    是非、読んでみて下さい。

    投稿日:2011/03/07

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    1
  • 想像力が創り出すワクワク図書館

    『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』は、カリーナという図書館大好き少女のちょっと変わった一日を描いた絵本です。カリーナがもし図書館で働いていたら、と想像するところから始まります。彼女の思いつき?それとも夢?突然、図書館はカナリアやライオン、クマやゾウ、クジャクといった動物たちでにぎわいます。

    この絵本、めちゃくちゃキュートです。カリーナが動物たちを一生懸命お世話するシーンは、見ているだけで心がほっこりします。そして、彼女の想像力の豊かさには、大人も子どももきっと驚かされるはず。

    ストーリー自体はすごくシンプルだけど、それがいいんです。小さな子でもすぐに物語に引き込まれますし、大人が読んでもその創造力に感心させられます。動物が大好きな子には特にオススメ。カリーナと一緒に、図書館でのひとときを楽しんでみてください。間違いなく、読むたびに笑顔になれる絵本ですよ!

    投稿日:2025/01/13

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  • かわいい!

    よく妄想の世界へ旅立ってしまう娘のようだなと思いながら読みました。図書館にこんな風にたくさんの動物がきて、本を楽しむ姿が見れたらニヤニヤしてしまいそうです。絵もとてもかわいらしくて2歳の娘は気に入ったようで、何度も読んでもらっていました。

    投稿日:2024/06/14

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  • こんな本があったのですね

    『ターちゃんとペリカン』や『くまのコールテンくん』でおなじみの、ドン・フリーマンさんに、こんなかわいい絵本があったのですね!知らなかったです。図書館にいる女の子が空想の世界で遊びます。そうですね。図書館は、お話の想像をふくらませられる場所ですよね!

    投稿日:2023/08/30

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  • ドン・フリーマンの絵本は楽しくて 好きです!

    私も図書館大好きですが、 カリーナちゃんのような 発想は考えもしませんでした

    子どもの柔軟な頭で こんな想像ができたら 楽しいですね

    「きょうは どうぶつのための ひです。ようこそ としょかんへ!」
     
    楽しくて   動物たちが 本読んでる姿 かわいい!
    でも ねずみは 本読みのできなかったのですかね? 
    笑えます

    オチが いい!  「カナリアのおはなし」  読んでみたいです

    投稿日:2019/05/20

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  • 楽しそう!

    図書館が好きなカリーナ。本を読んでいると、想像の世界にはいってしまい、カリーナはどうぶつの図書館の司書に。
    その様子に、大人ですが、なんて楽しそうなんだと思ってしまいます。
    そして、現実に戻る時のカリーナに、あるあると共感。空想好きの子どもだったので、よくわかります。
    出版されたのはずいぶん前ですが、とっても素敵な色合いの絵が新鮮に思えました。

    投稿日:2017/04/28

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  • 図書館好きにはたまらない

    図書館好きにはたまらない絵本です。
    女の子が空想の中で司書になってどうぶつたちを招きます。

    どうぶつたちの様子が特徴をつかんでいて面白い。
    ちょとしたハプニングもあって・・・単調なようでいて楽しめます。
    ページ数は多いのですが、そのぶん1ページごとの文字数は少ないので、イラストを楽しみながら読むことができます。

    最後のページ、女の子が帰るところではカナリアになりきっているようでそれもまたかわいいです。

    投稿日:2017/02/20

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  • 素敵!

    ドン・フリーマンの作品を初めて読みました。
    知らずに読んで、てっきり最近出版された絵本だとばかり思っていたので、1969年の出版だと知り驚愕いたしました。
    古さを全く感じないくらい、素敵な絵本です。
    本好きの親子にはたまらない、図書館が舞台の絵本。
    しかも息子が大好きな空想モノに、動物がたくさん出てくる…となれば、買うしかない⁈
    我が家のコレクションに加える予定です。

    投稿日:2017/02/07

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