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だいじょうぶだいじょうぶ」 みんなの声

だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵:いとう ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1995年10月
ISBN:9784062528634
評価スコア 4.84
評価ランキング 117
みんなの声 総数 218
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218件見つかりました

  • 涙ぐんでしまいました

    とっても心温まる絵本です。
    おじいちゃんと孫の男の子のお話。
    私自身、おばあちゃん子だったので、この世界が本当によくわかります。
    親では伝えられないこと、おじいちゃん・おばあちゃんだから伝えられることがこの世にはたくさんあるんですよね。
    最後のシーンで、今度は孫がおじいちゃんを支えていく場面に、つい涙ぐんでしまいました。何度も読みたい絵本です。

    投稿日:2014/05/01

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  • 育児に疲れたときに

    自分のために買いました。暖かくて涙が出ました。
    あまり、本は好きではないけど、幼い頃おばあちゃんっ子だった旦那は
    じーんときてしまったようです。

    「だいじょうぶ、だいじょうぶ」

    イヤイヤ期だったり、育児もいろいろ大変だけど、
    「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と小さな不安をぎゅっとしてなくしてあげよう。
    と子供を抱きしめて暖かい気持ちになります。

    子供がこんな優しい気持ちを持って育ってくれるといいな・・と思います。
    そして、いつか子供が大人になって読んだときに、周りが与えてくれた優しさに気づいてくれるといいな・・・と思いました。

    投稿日:2014/04/08

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  • 新しい発見や楽しいできごと
    困ったことやこわいこと

    おじいちゃんとのおさんぽで
    いろんなことに出逢えるね

    困ったりこわかったりしても
    おじいちゃんは「だいじょうぶ だいじょうぶ」と魔法の言葉を唱えてくれます。


    人はいつどうなるかわからないし
    今を大事に
    身近な大切な人たちとの時間を大事に
    していきたいと思える本です。

    いっしょに歩く人によってこんなにも見える世界が広がっていくんだから。

    投稿日:2013/11/13

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  • さびしくなっちゃった

    「だいじょうぶ だいじょうぶ」という言葉は魔法の言葉ですね。
    自分で言えば、本当に「大丈夫」な気がしてくるし、誰かに言って
    あげても安心してもらえそうに思います。
    私も娘にもっともっと言ってあげなければいけないなあって
    思いました。
    娘と同じようにこの春から1年生になって、不安な気持ちを抱えて
    いるお友達みんなにも読んであげたいなあ、いいなあって思いながら
    途中まで読んでいたのですが・・最後のところでちょっとさびしく
    なっちゃった。。おじいちゃんに「だいじょうぶ」って言ってあげる
    のは、とってもいいことで、とっても大事なことだけれど、
    まだまだ小さな子ども達・・もうちょっとだけ「だいじょうぶ」って
    言ってもらえる立場でいさせてあげたいな、と思いました。

    投稿日:2013/05/29

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  • 素敵な言葉

    子どもに読んであげたくてまず自分が読みました。
    幼かった頃、おじいちゃんと散歩して歩いた記憶や優しい言葉、入院していた時の様子などを思い出して涙しました。

    わが子のおじいちゃんは遠く離れたところに住んでいるのでなかなか会うことができず、まだ一緒にお散歩したこともありません。
    なのでこの絵本を読んでもピンとこないかもしれません。そして、この絵本のような体験はできないかもしれないけれど、大切なことはだれか大人が、いつもあなたの近くで見守ってるよという安心感を伝えてあげることなんだと思います。素敵なことばだと本当に心から感動しました。

    投稿日:2013/05/03

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  • 最後の場面には涙が出ます

    ちょっとしたことが怖かったり、勇気が出せなかった時に、おじいちゃんがかけてくれた「だいじょうぶ だいじょうぶ」という魔法の言葉。
    そのように励ましてくれたおじいちゃんの優しさと、その想いを受けて大きく育っていくぼくの姿を見て、とても温かい気持ちになりました。
    この絵本を読んで、私もおじいちゃんのように大らかな気持ちで子供の成長を見守っていけたらいいなと思いました。ずっと手元に置いておきたい一冊です。

    投稿日:2013/01/16

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  • 子供に伝えたい

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    ついつい、叱ってばかりの時にこの本のことを思い出したいと思います。
    「そんなこと」って思うことでも初めて出会う子供にとってはとても不安を持んだ、ということを思い出させてくれます。
    その時に優しく背中を押す「大丈夫」という言葉がとても優しくて、自分の姿を反省します。

    投稿日:2012/09/14

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  • こころに響くことば

    おじいちゃんて、大好きさではパパやママには叶わないかもしれないけど、おじいちゃんだからこそ、甘えられたり、素直に聞くことができることって、絶対あると思います。

    「だいじょうぶ だいじょうぶ」。
    このひと言だけで、いいんですね。
    親は、子どもを守りたいが故に言葉が多すぎてしまうのかもしれないなって思いました。

    そして、大人になった自分。
    なかなか人に甘えることができなくなりました。
    こころがモヤモヤするときは、この本を開きたい。
    「だいじょうぶ だいじょうぶ」
    すぅーっと、心が軽くなるような気がします。

    投稿日:2012/08/02

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  • おじいちゃんを思いださせてくれた本

    とてつもなく「じいちゃん子」だった私は、子どもの頃から成人してもおじいちゃんと2人で旅行する程べったりでした。
    もちろんおじいちゃんからたくさんの事を教わり、それは今も心の中で私を支え続けてくれています。
    この本を読んだ後、亡くなったおじいちゃんを思い出し、とても温かい気持ちになることができました。
    大事なのは何なのか、それをきちんと考えて、自分の娘にもきちんと教えてあげたい。そして、困難にぶつかった時は「だいじょうぶ だいじょうぶ」と頭をなでて、抱きしめてあげたいと思いました。

    投稿日:2012/05/20

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  • 守られる側から、守る側へ

    「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言って守られていた少年が成長したとき、おじいちゃんは老いていました。
    いつまでも守ってもらえるわけではないのです。

    少年の成長が嬉しい反面、おじいちゃんの衰えた姿を寂しく感じます。
    老いという、現実の厳しさが身にしみました。

    私も、守られる側から守る側へと成長できたかと、振り返りました。
    大人の方に読んで欲しいです。

    投稿日:2012/02/15

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