そらまめくんが他のおまめさんたちにベッドを貸してあげられるかというはなし。
そらまめくんのベッドはふわふわだから貸してほしいといろんな豆さんに言われてもそらまめ君は嫌!
でもそんな大切なベッドがある日なくなってしまって、かわいそうにおもった他の豆さんたちが自分のベッドを貸してあげようとするとても優しいストーリー。
いじわるされたけど貸してあげる
してもらったからするとかではなくて、思いやりの心が芽生える話だと思います。
やっと見つけたベッドには・・・・
そらまめくんにも優しい気持ちがちゃーんとあって、最後には皆で仲良く一つのベッドに♪
とても優しくなれる、こどもに読みたいとおもえる一冊でした。