子供の検診時に、待合室においてあったので、手に取りました。
じっくり読む時間がなかったので、後日図書館に置いてあるのを見つけ、かりました。
絵がとてもかわいくて、やさしい色使いです。
そらまめくんのベッドについてストーリーが展開していきます。
大人の自分は、物凄く大事な物なら、他人にはかせません。
なので、そらまめくんのかせない気持ちがわかりました。
友達も、はじめは軽い気持ちでかして欲しいとお願いしていたのかな?と思います。
とても大事なものだとわかったから、ベッドをかしたり、心配したりできたのだと思います。
そして、そらまめくんも友達のやさしさと気遣いが伝わってあのラストになったのかなと思いました。
いろいろ考えさせられる絵本です。
子供が大きくなったら、購入を検討したいと思います。