うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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うえにはなあにしたにはなあに 最初はもぐらのになってみて上を見上げてみる。もぐらの上には何がある? 上へ下へとたどっていく。それはどれも自然の美しさと生命力で満ち溢れています。 自然界の中で「○○の上には…」と考える機会って意外に少ないですから、子供たちも興味津々で、絵本の問いかけに「えーと、この上は…なんだろう」と一生懸命考えていました。その答えは「なるほど!」のときもあれば「へ〜」のときもある。いろんな勉強ができる絵本です。 ただ、地球規模の世界になってくると、まだちょっと理解できなかったようで、海の底の底なんてものは…想像できなかったみたいです。 小学生くらいで読むと、いろんな興味を刺激できそうでいいんじゃないかなと思います。
投稿日:2013/03/09
ずっと上へとたどっていくと・・・ 何か変わったものがあるわけではないのですが、いつもの風景も下から見上げると、また違って見えますね。 絵も、見上げる目線で描かれているので、木は高さを感じられて迫力がありました。
投稿日:2013/01/28
とても素敵な絵本です 自分がもぐらからスタートし、うえへうえへ向かい月に到着。 視覚で大きな世界の広がりが感じられ、 多くの生き物が登場することで共存している様子がわかり 科学的でありつつ、読み物としても十分に楽しめます 描かれている視点(鳥が下から描かれていたり…)の 面白さも見どころです 真横からの絵が多い中、視点を変えることの面白さや広がりにも 気づかされます
投稿日:2011/04/28
図書館に行ったとき、息子が自分で棚から選んで持ってきました。 縦に持って読む絵本で、もぐらから始まって月までゆき、今度は海に降りてくる・・・地球の旅ができるものでした。 まだ、地球が何たるかの知識はない息子ですが、次々に登って下る度は楽しそうでした。まだ少し早い気がしましたが、もう少し成長してからだとさらに楽しめると思います。
投稿日:2011/01/31
地中のモグラから出発して、どんどん上に進みます。 絵本を縦に長く使い上昇。 途中からは下に降りて行きます。 でも、モグラに戻って来るのではなく、海へ。 海に入っていくと深海魚の好きな息子は嬉しそうでした。 地球って色んな美しいカオを持ってるって気づかせてくれます。 「つきのぼうや」や「いってかえって星から星へ」 と似ている雰囲気がある絵本です。
投稿日:2010/07/14
図書館で見つけてとても気に入って借りてきました。 土の中のモグラさんが上を見上げてるページからスタートして、絵本をタテにタテにめくっていくと、土の中から地上に出て低い草から高い木へ。そして空高く飛ぶ鳥よりももっと上には月があって…。 月まで行くと今度は下へ下へと海をもぐって海底へ。 息子は興味津々でペラペラページをめくっては絵本の中での探検をしているようでした。
投稿日:2010/02/07
縦に開く絵本は何冊か読みましたが、この絵本は途中まで進んだら本をくるっと回します。 するとそれまで上へ上へと広がっていった世界が、今度は下へ下へと広がっていくのです。これには親子で感動してしまいました。 絵が非常に美しく、この地球のすばらしさを再認識できます。 こんな絵本をとおして自分の住んでいる地球やその環境について興味を持てたら素敵いいですね。 ストーリーのある絵本が好きな娘は一回読んで終わりでしたが、これから小学校にあがって、理科の授業で宇宙や深海について学び始めたら、また違った視点から楽しめるのではないかと思います。
投稿日:2009/11/27
もぐらが土の中から上を見て・・・この上にはなにがある? その上には何がある?って空へ空へと上っていく素敵な絵本です。 絵がすごくいいですね。 絵本を縦にしてページをめくるのですが、遠近方がすごくうまくて 「木」のページがすごく好きです。 思わず目の前に大きな木がそびえている感じになり空を見上げたくなります。 子どもたちも前を(ページを)みていればいいのに・・・つい上を向いている子が多くて笑えました。 そして、「月」 この月の絵がまた幻想的で素敵です。 月からは 下へ下へと・・・海深く・・・降りていくのがすごく素敵。 上と下。 それだけのすごくシンプルなお話なのに・・きっと何歳の子でも楽しめてしまうのではないでしょうか? 身近なようで奥深い感じの魅力たっぷりの絵本です。
投稿日:2009/10/24
「うしろにいるのだあれ」の大きい子向け版といった感じです。上は月、下は海なので、スケールが違います。 とてもいい本なのですが、長女は、深海の絵が怖かったようで、一回しか読ませてくれませんでした。次女に読んだら、怖がりはしませんでしたが深海の絵を見て「おばけー」と言っていました。全然怖い絵じゃないと思うのですが、子供の考えることは違うのかもしれませんね。 もう少し大きくなって、怖がらなくなったら読んでみたいです。
投稿日:2009/07/11
このお話の書き出しにある 「もしきみがもぐらだったら」という提案に上手くのれたら 最大限にこの絵本を楽しめると思います。 そうしたらもぐらの目で 土の中から空高く宇宙まで、そしてここで折り返し 最後には海の底までを見ることができるのです。 想像力を自然と駆使して この絵本の世界にどっぷりと浸れることうけあいです。 また、この絵本の作りがちょっと変っていたことも面白かったです。 縦に絵本を開き 前半はページを上から下に 月まで行ったら絵本をくるっと180度回し 今度は 下から上にページをめくります。 視界の進む方向へ上手く視線を向けてくれる作りに感心しました。
投稿日:2009/06/24
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